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こんがりふっくらハーブが香る魚のアジアングリル|コウケンテツさんの秋の食卓レシピ⑤

  • 2020.10.4

アジアの屋台で食べるような、ハーブとライムが香るエスニックな焼き魚です。コウケンテツさんのお子さんも大好きだという一品、ぜひつくってみてください!取材で各地を旅しているコウケンテツさんに、ロケ先で出会った思い入れのあるお料理の中から、家庭で美味しく簡単につくれるレシピを習いました。

こんがりふっくらハーブが香る魚のアジアングリル|コウケンテツさんの秋の食卓レシピ⑤

■一尾魚のアジアングリル


◇材料 (4人分)

旬の一尾魚:2尾
塩:適量
酒:大さじ2
A :
・ バジル:4~6枚
・ 生姜:4~6枚(薄切り)
・ レモングラス:4~6本
仕上げ用のレモングラス:適量
バジル:適量
ライムの輪切り:適量


(1)下ごしらえ
魚はよく洗って水気を拭き、皮目に切り目を入れて塩をしっかりめにふって、酒をなじませ、お腹と口にAを挟む。

下ごしらえ
下ごしらえ

(2)焼く
グリルに並べ、両面をこんがり焼く。仕上げ用のハーブなどを挟む。

焼く
焼く

――教える人

「コウケンテツ 料理研究家」

大阪府出身、東京都在住。母親は「きょうの料理」でもおなじみの韓国料理研究家、李映林さん。韓国料理、和食、イタリアンと幅広いジャンルに精通する。雑誌やテレビなど多方面で活躍中。『コウケンテツのだけ弁』など著書多数。


このレシピは四季dancyu「秋の台所。」に掲載されたものです。

文:吉田彩乃 写真:神林環

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