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これが線引きなのかも?男性が「本命女性」にしかしないこと

  • 2020.10.4
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男性は本気で好きな女性に対しては、ほかの女性たちとは異なる言動を取りがちです。
思いが強いからこそ、特別な接し方をしたり、普段はあまり見せない姿を見せたりするのでしょう。
そこで今回は、男性が「本命女性」にしかしないことについて紹介します。


とにかく「最優先」させる
「大好きな女性のことは、絶対に何よりも最優先させます。そのためなら、自分の都合なんていくらでも変更しますよ」(20代・男性・システムエンジニア)
とにかく最優先させるというのは、それだけあなたのことが大切で、本気で思っている証拠。
例えば、デートをする際に、日程や行きたい場所、行きたいお店など、なんでもまずはあなたの希望に沿うようにしようとする。
それは男性の中で、あなたに「嫌われたくない」という心理が強く働いているからこそ取っている行動だと言えますよ。
「喜ばせよう」とする
「本気で好きな女性の喜ぶ顔が見られたら、それほどうれしいことはないです。喜んでほしくて、必死に色々と考えるんですからね」(20代・男性・公務員)
本命の女性に対しては、「喜ばせたい」とか「驚かせたい」といった思いが自然と芽生えてくるもの。
喜ぶ顔を見ることで、男性自身も安心ができるし、このうえない幸せを感じられる瞬間でもあるでしょう。
特にマメなわけでもない男性が、頑張ってサプライズなどをしてくれるのは、そこに強い愛情があるからできることですよ。
「用件のないLINE」をよく送る
「用件なんかなくてもいいから、とにかくLINEを送りたくなってしまう。ちょっと暇な時間できると、すぐにその女性のことを考えちゃうので…」(30代・男性・映像関係)
男性はLINEを連絡ツールとして捉えているので、用事もないのに送るようなことはあまりしません。
でも、本命の女性に対しては、いつでも話したいという気持ちになるので、これといった用件のないLINEを送ることも多いかも。
また、強引に用件を作ったり、わざわざ聞くようなことでもないことを聞いてきたりするのも、あなたとLINEをしたい欲求が抑えきれずに取っている行動でしょう。
「短時間」でも会いたがる
「軽くランチするだけでもいいから、会ってくれるとめちゃくちゃうれしい。本気で好きな女性にしか、そこまでの気持ちにはならないですね」(30代・男性・飲料メーカー)
ちゃんとしたデートではなく、ほんのちょっとしか会えないときでも、嫌な顔をせずに会いに来てくれる。
それは「会いたい」という気持ちがすごく強くなければ、なかなかできることではありません。
短時間しか会えなくても楽しそうにしてくれる男性は、本当にあなたと過ごす時間を幸せに感じているということですよ。
さいごに
今回紹介したような言動を男性が取る場合には、あなたへ本気の思いを抱いている可能性が高いです。ちゃんとその思いに応えてあげることができれば、きっとそのまま交際へと発展していくはずですよ。
(山田周平/ライター)


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