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年上の男性の心のつかみ方

  • 2020.10.3
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年上の男性って魅力的に見えますよね。落ち着いていたり、人生経験があったり、様々なことを知っていてできたり。同世代の男性とは異なる魅力を感じますね。筆者も自身が長女であることも関係しているかと思いますが、普段頼られる側になることが多いからこそ頼れる男性を好きになることが多いです。年下は弟のように感じ、同世代はいまいち頼りがいがなく自分のほうがしっかりしているように感じることが多いのに比べ、年上の
に安心感を感じることが多々ありました。そんな年上好きの筆者が心がけていることを紹介します。

嬉しい時は素直にふるまってみる

楽しかったり、嬉しかったりしたときは言葉や表情で恥ずかしがらずに表現しましょう。いいことは恥ずかしがったり、ごまかしたりしたらもったいないです。年下の女の子がにっこり嬉しそうに笑ったら、それだけで胸にくるものがありそうですよね。素直な無邪気な態度は、男女年齢問わず相手もうれしく感じるはずです。ポジティブな感情はまっすぐ相手に伝えましょう。

たまには相手を導いてあげる

相手の話をよく聞いて寄り添い、相手の本心を見抜いて伝えましょう。頼りになる年下な面も見せたいですよね。コツとしては、まずは相手の方向に体を向け・丁寧に相槌を打ちながら・たまに目を合わせ話を聞きます。答えを考えて提示するのではなく、引き出してまとめて伝えてあげるのです。絶対に正しい答えを出せなくてもいいと思います。相手のほうが人生経験がありますよね。それでも精一杯話を聞いてくれるあなたに話をすると答えが見つかる、心が軽くなると感じてもらえたら同じように話をしてくれる機会は増えるはずです。

年上の男性をほめる

ほめられて嫌な人っていませんよね。単純ですがすごいと思ったところ、尊敬しているところなどきちんと伝えてみましょう。お互いに褒め合える素敵な関係性を作っていくためにはまずあなたから始めてみましょう。

頼りになるあなただから頼る

心をつかみたい男性なら特に、頼りにしてお願いごとや質問をしてみましょう。仕事のことや相手の趣味で強い分野など頼って聞いてみましょう。何度も甘えて聞くのではなく、前述したような関係性を作りながら行います。

目を合わせる

お互いに緊張してしまうかもしれませんがちゃんと目を合わせましょう。嬉しい気持ちを伝えるときや感謝するとき、困って頼るとき。目に気持ちを込めて相手を見ましょう。年齢差を超えて気にかけてもらうためには、存在感が必要です。凝視する必要はないので、ここぞというときに目を合わせましょう。男性が多い職場や女性慣れしていない方には効果的なアプローチです。

年上だからに縛られず、本当の彼の姿を受け止める

年上の男性は実際頼りになることも多いですが、いいところを見せようと頑張ってくれているかもしれません。年上らしく振舞ってくれるところには素直に甘えつつ、等身大の彼を大切にしているというアピールをしましょう。少しずつ心を開いてくれるはずです。


(ハウコレ編集部)



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