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別れを切り出せないなら…彼氏に別れたいことを匂わせる4つの方法

  • 2020.10.2

「この人とは、もう一緒に歩めないのかな」と感じてはいるものの、自分から別れを切り出すのはなかなかつらいものです。それなら別れたいことを匂わせてみましょう。ステップ別に4つの方法をお伝えします。

ふたりで会う間隔を徐々にあけていく

別れたい気持ちがあるのにデートを重ねるのはナンセンスです。一度、「この人との未来はない」と思ってしまうと、相手の嫌なところばかりが目について、再び気持ちが燃え上がるということはほぼありません。

また、自分の気持ちをごまかしながらデートをしても楽しくありませんし、時間の無駄だとさえ思いませんか。

自分の気持ちを整理するためにも、ふたりで会う間隔を少しずつのばしていくといいでしょう。

自分自身がどうしたいのかを、考え直す時間も取れますし、勘のいい彼なら「あれ、おかしいかも」と彼女の様子が変わったことに気づくでしょう。

デートでも沈黙の時間をつくる

デートの間隔があいてきたら、食事でもドライブでも、デート中に沈黙時間をつくります。とはいえ、微妙な空気がすでにふたりの中に流れていることもあるでしょう。わざわざ沈黙を意識しなくても、気が付いたらふたりとも「だんまり」という状態になっている可能性も十分考えられます。

どちらかが楽しくなければ会話はおのずと減っていくため、「別れ」を意識しながらのデートは、沈黙と隣り合わせです。「一緒にいて楽しくない」とか「居心地が悪い」とか、彼が感じ始めるころではないでしょうか。

LINEはスタンプのみで返信

物わかりのいい彼なら、デートでの態度で察し、うまくいけば相手のほうから別れを切り出してくれる頃ですが、特に長く付き合ってきた相手であればそう簡単に別れを決断することはできないでしょう。

彼からのLINEには、なるべくスタンプのみで返信するようにします。特に「疲れた」など、甘えてきた場合は、「にっこりマーク」や、「笑」などで対応し、彼の気持ちを受け止めないようにします。思わせぶりな、ハートのスタンプは避けましょう。

LINEは既読スルー

ここまできたらいくら鈍感な男性でも別れを意識しているので、LINEはすべて既読スルーにしていっきにたたみかけましょう。わざわざ、別れるための話し合いの場を持つよりも、なんとなく離れていくという別れ方もスマートなのかもしれません。

自分からどうしても別れを切り出せない場合は、このようにフェイドアウトするのもひとつです。また、既読スルーでしばらく彼の反応をみてから話し合いの場をつくれば、彼も覚悟ができていますし、向こうから別れを切り出してくれる可能性が高いです。

恋人に別れを匂わせるには、4つのステップと期間が必要です。まずはデートの回数を減らした後、LINEの返信をスタンプのみにして、最終的には既読スルーが続くようにします。

ステップを踏んで行うことで、彼は心の準備ができることでしょう。かつては大好きだった人と、思いやりのある別れができますように。

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