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オリジナル版『IT/イット』でペニーワイズを演じている“中の人”を知っている?

  • 2020.10.2
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1990年に公開されたホラー映画『IT/イット』で、一度見たら忘れられないほど恐ろしいペニーワイズを演じている人の素顔を知っている?(フロントロウ編集部)

名作ホラーの『IT/イット』

映画『IT/イット』は、1990年に放送されたホラー映画。小説家スティーヴン・キングの同名小説を原作とした2部作で、テレビのミニシリーズとして放送された。本作は、アメリカのある街を舞台に、人間の弱さにつけ込む不気味なピエロ、ペニーワイズに翻弄される人々を描いた作品。物語の前半は幼少時代、後半は大人になった現代の2パートに分かれている。

画像: ©️KARZSMITH PRO/LIN PICT/NEW LINE CINEMA/VERTIGO ENT
©️KARZSMITH PRO/LIN PICT/NEW LINE CINEMA/VERTIGO ENT

2017年には、リメイク版として映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が公開。フィン・ヴォルフハルトやソフィア・リリスといった人気子役が加わり、世界中で高い評価を得た。その続編にあたる『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は2019年に公開され、ジェームズ・マカヴォイやビル・ヘイダー、ジェシカ・チャステインなどのベテラン俳優が参加。オープニングからたった3日間で世界興行収入が197億円を超え、ホラー映画の興行収入歴代No.1を記録した。

リメイク版ではビル・スカルスガルドが演じ、多くのファンを震え上がらせたペニーワイズだけれど、1990年のオリジナル版でペニーワイズを演じた“中の人”、ティム・カリーについて知っている?

ハリウッドのナイスガイ、ティム・カリー

1990年のテレビ版で恐怖のピエロ、ペニーワイズを演じたのは、イギリス出身の名優ティム・カリー。現在74歳のティムは、ヴィランを演じることでそのキャリアを築き上げてきたけれど、実はとってもファン思いのナイスガイとして知られている。

画像1: ハリウッドのナイスガイ、ティム・カリー

2012年に脳卒中を患った彼は、車椅子生活となってしまった。しかし、2017年に開かれたファンイベントで彼は、可能な限り多くのファンを喜ばせようと、5時間も休憩せずに多くのファンに挨拶をしてまわっていたとファンは自身のFacebookでレポートしており、非常に気さくで優しい人だともっぱらのウワサ。

画像2: ハリウッドのナイスガイ、ティム・カリー

米Looperによるとティムは『IT/イット』の撮影時、最初の犠牲者である少年のジョージ役の子が彼を怖がって「怖いよ!」と言ってきた時、「ごめんね。でも、そうすることになってるんだ」と優しく言ってあげたという。

画像3: ハリウッドのナイスガイ、ティム・カリー

そんなティムの代表的な出演作は、1975年に公開されたミュージカル・ホラー映画『ロッキー・ホラー・ショー』。現在でも多くのファンに愛される本作で、ティムは古城に住む奇抜なフランクン・フルター博士を演じ、一斉を風靡した。

画像: 映画『ロッキー・ホラー・ショー』キャストの集合写真。画像中央で濃いアイメイクが特徴的な人物がティム・カリー
映画『ロッキー・ホラー・ショー』キャストの集合写真。画像中央で濃いアイメイクが特徴的な人物がティム・カリー

その後、1982年の映画『アニー』では、金儲けのためにアニーを陥れようとする悪党のルースターを、2000年の映画『チャーリーズ・エンジェル』ではエンジェルが潜入したレッドスター社のオーナー、ロジャー・コーウィンを演じた。

ティムは2010年以降ほぼ映像作品に参加していないけれど、現在でもファンイベントに顔を見せるなどの活動を行なっている。(フロントロウ編集部)

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