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アートのある暮らしを始めよう!簡単・おしゃれな取り入れかたをご紹介♪

  • 2020.9.30

アートのある暮らしを始めよう!素敵な飾り方実例

最近はインテリアショップだけでなく、インスタグラムなどのSNSを通してさまざまなアートワークと気軽に出会えるようになりました。

アートが身近になる一方、「気になる作家さんの作品に憧れるけど、どう飾ったら良いか分からない」という方も多いようです。

もちろん、アートは自由に楽しむもの!ですが、今日はそんなアートを気軽におしゃれに取り入れるコツをご紹介します。

新しい作品に出会えるかもしれませんよ♪

飾り方別!アートの楽しみ方

トライしやすさNo.1は「飾り棚の上」

アートを飾る場所として一番トライしやすいのはズバリ、飾り棚の上。

アート選びに迷ったら、飾り棚と相性が良さそうなものを選べば失敗を防げます。

こちらは北欧風のチェストにぴったりな温かな作品をセレクト。

真ん中に置くと主役らしい存在感を出すことができます。

こちらはモノトーンに合わせたダークトーンのアートワーク。小さめのサイズなら気軽にチャレンジできますね。

モノトーンや無機質なテイストのお部屋には、白黒の写真やタイポグラフィのアートワークがよく馴染みます。

インダストリアルなこちらの飾り棚には、ポップなロゴデザインのアートワークがぴったり。

大ぶりのオブジェやドライフラワーは、空間のつなぎ役としてとっても便利なアイテムです。

まとまらないな、と感じたら試してみましょう♪

こちらはキッチン雑貨の並ぶ棚の上です。細く黒いフレームが空間をすっきりと見せてくれますね。

精密なタッチのアートワークは大判でもほどよい存在感なので元のテイストを邪魔することなく取り入れられます。

小物使いが鍵!アートがもっと引き立つディスプレイ

アートを飾ってみたもののどこか浮いているような違和感を感じたら、まわりのインテリアを見直してみましょう。

こちらの有機的でインパクトのあるモチーフは、存在感のあるサボテンと相性ぴったり。

個性的なシルエットどうしが空間をつないでくれます。

揺れるモビールはリズム感と奥行きを与えてくれるので、アートと合わせてディスプレイすれば視覚効果がより高まります。

アートだけでは寂しく感じる時のオススメアイテムです。

一見とてもシンプルなこちらのアートワークも、ナチュラルカラーのフレームと温かみのある雑貨を組み合わせることでまとまりのある北欧テイストに仕上がっています。

チェストの上だけでなく、壁面を使っているのもポイントですね!

お気に入りを組み合わせたコラージュ風ディスプレイ

お気に入りを詰めこんだようなこちらのディスプレイは、見ているだけで楽しい気持ちになってきますね!

ポストカードやショップカード、フライヤーにパッケージだって立派なアート。

壁を使って自由にコラージュしてみましょう♪

大きな窓をコラージュの一部のように生かしたこちらは、まるでギャラリーのような雰囲気。

ファブリックや植物を閉じ込めたパネルは抜け感があり、沢山並べても圧迫感を感じさせません。

シンプルなアートワークを組み合わせたい時は、フレームで統一感を出すのもおすすめです。

こちらのように一つ一つは繊細なアートも、組み合わせることで広い面積を飾ることができるのですね。

賃貸物件にもおすすめな床置きディスプレイ

壁に穴が開けられない賃貸物件や大判のアートを手軽にディスプレイしたい場合におすすめなのが、床から壁に立てかけるスタイル。

低い位置にアクセントがくるので主張しすぎず、こちらのようなインパクトのあるモチーフもほどよい存在感です。

こちらのように小物も並べてディスプレイすればコーディネートの重心が下がり、より落ち着いた印象に仕上がります。

床に置く場合、フレームや小物は大きめで存在感のあるものがおすすめです。

こんなところにもおすすめ!暮らしの中のディスプレイ

アートを飾るとなるとリビングや寝室などメインのお部屋を想像しがちですが、生活感のある場所ではよりアートの力を実感できます。

こちらのランドリースペースでは、植物を使った爽やかなアートピースをディスプレイ。家事の気分転換になりそうです。

ただの動線だった階段も、鮮やかなアートがあればギャラリーの回廊のような雰囲気に。

目線の動きに合わせてアートを配置すれば、通るたびに楽しい気分になれそうです。

廊下がある場合は同じように活用してみるのもおすすめですよ。

毎日使用するトイレ。目にする回数が多いので、あえてお気に入りのアートをディスプレイしてみるのも面白いですね。

こちらは白い空間に合わせたタイポグラフィが優しい雰囲気。お客様にも喜ばれそうです。

お気に入りのアートを眺めて素敵な毎日を

いろいろなアートのディスプレイ方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?アートは大きなポスターだけではありません。

お気に入りのポストカードやフライヤーなど、身近なものからディスプレイを楽しんでみるのもおすすめです。

自由な発想で、あなただけのアート空間をおうちに作ってみてくださいね♪

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