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意外過ぎ!男性が、実はされたら嬉しいこと4つ

  • 2020.9.30

男性が喜ぶこと、されたら嬉しいことと言われると、「癒す」「美味しいものを作る」のようなイメージがあると思います。

ところが男性にアンケートをとってみたところ、「え? そんなことが嬉しいの?」と意外な答えが出揃いました。

結果より男性からの支持が高いものを集めましたが、どれも日常の中で取り入れることができる簡単なことばかりですので、ぜひためしてみてください。

褒められる

「『カッコいい』とか『すごい』と言われるとやっぱり嬉しい」(29歳/整体師)

「褒められた言葉は、夜寝る前に思い出してニヤけてしまう」(26歳/インストラクター)

「思ってもないのに言われても嬉しくないから」なんて言う人もいますが、やはり単純に「褒められる」ことは嬉しいようです。

「わあ!」とテンションを上げて言うとわざとらしいので、さりげなく「かっこいいな」「すごいね」「さすが!」と会話の中に混ぜてみると良さそうですよ。

さりげないボディタッチ

「こちらから触ることはまずないので、不意に触れられるとかなり嬉しい」(29歳/IT関係)

「顔は平静を装いますけど、当たったり触れたりすると内心喜んでます!」(24歳/事務職)

男性から女性を触るとセクハラになってしまいますので、世の多くの男性はかなり気を遣っています。

そのため、不意に訪れるボディタッチは喜ぶ人が多いよう。

ただしあからさまにベタベタ触るのはNG。

下手をすると軽い女性に思われてしまうこともあります。

そういうタイプではない人だからこそ、ちょっと触れるのが嬉しいみたいですよ。

話を聞いてくれる

「しょうもない話でも、手を止めてちゃんと聞いてくれる」(27歳/プログラマー)

「適当に『ハイハイ』と聞くのではなく、興味を持って聞いてくれる」(28歳/営業)

男性のイメージとして、話を聞いて欲しがっている印象はあまりないかもしれません。

でも実はそれは大きな間違い。

話す機会が少ない分、話すときには「ちゃんと」聞いて欲しいのです。

なにか作業をしながらではなく、流しながらでもなく、集中して聞こうという姿勢が感じられるだけでも、かなり好印象に映るようですよ。

奢り返してくれる

「基本的には奢るけど、たまに奢ってくれると嬉しい」(29歳/公務員)

男性だっていつも奢ってばかりだと不満を感じます。

とはいえ、せっかく奢ってくれたのに無理やりお金を握らせるのもおかしいですよね。

奢ってもらったらお礼を言うのはもちろんですが、別の機会に相手のプライドを邪魔しないような金額で奢り返してみてはいかがでしょう。

大切なのは相手の反応を見ること

今回紹介したものを、必ず全員が喜ぶわけではありません。

同じ男性でもタイプによってなにを嬉しいと思うかはちがいますものね。

大切なのは目の前の相手の気持ちをきちんと考えることです。

ためすだけでなく、相手の反応もきちんと観察してみてくださいね。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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