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彼氏を自分の親に会わせる人必見!ここに気をつけよう!

  • 2020.9.29

今回は、「そろそろ彼氏を親に紹介したいな」という方向けに、「彼氏を親に紹介するときに気をつけたいこと」を解説していきます。

1. 事前に目的を伝える

まずは目的を明確にしましょう。田舎の方だと、彼氏を紹介=結婚、と思われます。「こういう人と付き合っている、と紹介するだけのつもりだったのに、結婚の予定を聞かれてびびった」「彼氏を紹介してから、いつ結婚するのか、と結婚圧力が強くなって、紹介しなければよかったと思った」という話はよく耳にします。

まずは、目的を明確にしましょう。結婚の挨拶であるならば、その旨を伝えましょう。

結婚の予定はまだないという状態の場合で、保守的な家に育っている場合は、紹介しない方がいいかもしれません。まだ結婚するつもりはないのに、「この彼氏と結婚するんだな」と思われてしまう可能性は高いので、彼氏を紹介する前に、紹介するべきか否かは、じっくり検討する必要があるでしょう。

2. 手土産は彼氏と相談

彼氏がもってくる手土産については、彼氏に選んでもらうというのも手ですが、ふたりで相談して決めるのが無難でしょう。家族の好みなども伝えておくと、「自分たちが喜ぶものを持ってきてくれた」と彼氏の好感度をアップさせることができます。

3. 彼氏を褒める

家族に彼氏を紹介するときには、彼氏のことを褒めましょう。彼氏は、「彼女の親に気に入ってもらえるだろうか」と緊張しているかもしれません。彼氏の負荷を減らすためにも、自分から彼氏の良さを売り込むのが良いでしょう。

4. 親と彼氏の間を取り持つ

お互いが気にいる、という場合もありますが、そうでない場合ももちろんあります。自分の親が彼氏に対していい印象を抱かなかった、という場合、気をつけるべきことがあります。それは、親が彼氏に対して悪い印象を抱いた、ということを彼氏に絶対に言ってはいけない、ということです。

そう言われた彼氏は、あなたの親に対して悪いイメージを持つはずです。最初のイメージが悪くても、徐々に理解が進む、という可能性はありますが、「相手が自分の悪口を言っていた」としれば、二者の関係はこじれます。二者間の関係を取り持つ役割に徹しましょう。

逆に、両者がお互いに好意的なコメントをしていた場合は、しっかりと伝えましょう。「相手が自分のことを好いている」とわかれば、お互いに対する好感度はアップします。

楽しくない「親への挨拶」というイベントをいかに楽しむか

親と彼氏と自分、という会合は、たいていの場合、まったく楽しくありません。ですが、この先、彼氏とずっと付き合っていくつもりだったり、結婚するつもりだったりする場合には、(ほぼ)避けて通れないものです。

ぼんやり行うと、気を使うだけの楽しくないイベントになってしまいますから、自分なりの楽しみを見つけましょう。たとえば、帰省ついでに彼氏と旅行に行くとか。楽しくないイベントを楽しめる力を身につけることができれば、今後腐る程経験するであろう「できればしたくないイベント」を乗り越える力となるでしょう。

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