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合コンで気になる男性との近づき方

  • 2020.9.29

男女数人でお酒を飲みながらテーブルを囲み、彼氏や彼女候補を探す出会いのコミュニティの場所が合コンです。


タイプの人が居たらどうやって近づこうかと作戦を立ててる間に、喋るタイミングを逃してしまった!


そんな合コン終了の合図ほど悲しい物はありません。
気になる人と席が遠かったりするだけでテンションも下がります。


この記事では、合コンで気になる男性とどうやって近づいていくかを解説していきます。

座る位置でほぼ決まる

いくら積極性があり、会話上手でも席が遠ければ近づくのは至難の技です。
結論、席に座る位置で全て決まってしまいます。


しかし、安心してください。
合コンスタート時に、近くに座れなかったとしても必ずチャンスがあり、それを逃さず行動に移せば近づく事が出来ます。


チャンスは主に2つありますので、それぞれ解説していきます。

席替えの時を待つ

少し受動的ではありますが、合コンには大抵「席替えタイム」があります。


幹事の手腕にもよりますが、この席替えのタイミングが来たら、素早く男性の元に寄って行けば近づくことは可能です。


注意すべきは、ライバルが現れた場合です。


自分よりも先に席の移動をされた場合は厳しいですので、譲ってもらうか、難しいのであれば次の席替えに期待しましょう。

トイレのタイミング

これは、男性がトイレに行って戻ってくるタイミングでトイレの前にスタンバイをしておきます。


トイレから出てきた男性と一緒に戻り、座敷であればそのまま隣に座ってしまいましょう。
テーブルの場合は椅子を強引に移動させるか、一つの椅子に半分こで座ってみるのもありです。


勝負に出る時は大きく出る事も非常に大事です。

幹事に直談判

思い切って幹事に相談してみましょう!
出会いの場ですし、特に幹事は協力的な立ち位置です。


恥ずかしいと思うのは一瞬なので、ライバルが居ても堂々とした態度で臨みましょう。
ここでポイントなのは、女性幹事ではなく「男性幹事」に直談判する事です。


理由は、動くのが早いからです。


女性幹事の場合、その場の雰囲気を優先してしまうので、動きがどうしても遅くなってしまいます。


男性幹事の場合は、仕事で営業をやっていたりする人は特に切り替えが早いので、クライアントからの依頼をいかにスピード感を出して答えるかを優先します。


ある意味空気を読まない事が、早い段階でチャンスを生んでくれるのです。

まとめ【多少の強引さは必要】

場の雰囲気などを重視するあまり、行動に移せず不完全燃焼で終わってしまってはもったいないです。


こういう時には、多少の強引さも必要だと自分自身を奮い立たせてください。
その行動次第で今後の人生が大きく変わる可能性があります。


一瞬の遠慮をするよりも、一瞬だけでも勝負に出る事をおすすめします。
(ハウコレ編集部)

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