1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたの“弱虫レベル”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたの“弱虫レベル”がわかる心理テスト

  • 2020.11.8
undefined

自分で自分のことを弱虫だと思っている人は、実際のところ少ないかもしれません。特に本当に弱虫な人ほど、自分は強いと思い込んでいることが多いものです。あなたももしかしたら、本当は弱虫な人なのかもしれません。探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.カプセル(薬)

2.玉子のお寿司

3.絆創膏

4.酸素カプセル



1.カプセル(薬)に見えた人は「弱虫度40%」

図形がカプセル(薬)に見えた人は、弱虫度が40%とやや低めかもしれません。もしかすると一見とても弱々しく見える人な可能性がありますが、実は意外と強くしなやかな心を持っているタイプでしょう。

このタイプの人は、自分が弱虫だと思っているかもしれません。積極的にぐいぐい行くのはどちらかというと苦手で、保守的なところもありそうです。ただ、意外と大胆に行動することができるところがあるでしょう。また自分が弱虫だと思っているので、人の力を借りることもできそうです。

普段はウジウジしてしまうようなところもありますが、一度心が決まると、まっすぐ目標に向かって突き進む力もありそうです。弱気になっても、自分でその気持ちを振り払って前向きに進むスキルも持っているでしょう。弱虫と口で言いながらも、意外とたくましい人かもしれません。

2.玉子のお寿司に見えた人は「弱虫度20%」

図形が玉子のお寿司に見えた人は、弱虫度が20%と低いかもしれません。経験したことがないようなことでも、割と思い切って飛び込んでいける自由さを持ち合わせていそうです。クヨクヨ悩むようなこともあまりないかもしれません。

このタイプの人は、それほど思慮深くなく感覚で行動しやすいところがありそうです。やってみなきゃわからないと感じれば、とりあえずやってみることが出来る人でしょう。不安を感じる前に飛び込んでしまうようなところがありそうです。

やってしまったあとで「しまった」と後悔することはあるかもしれません。その時に泣き言をいうことはあるでしょう。けれども、やらないまましり込みするようなことは、ほとんどしないタイプなのではないでしょうか。

3.絆創膏に見えた人は「弱虫度60%」

図形が絆創膏に見えた人は、弱虫度が60%とやや高めかもしれません。本当は弱虫なのですが、そう見られないように頑張って強く見せようと努力しているところがありそうです。周りに弱いところを見せることに抵抗があるかもしれません。

このタイプの人は努力家で責任感が強いところがありそうです。弱虫では周りの期待にも応えられませんので、できるだけ自分の中のそういった部分は封印しようとしているでしょう。けれども、本当は未知の領域に対しての緊張度は高く不安も募りやすいところはあるでしょう。

手が震えていたり足が震えていたりしても、なんとかやろうとする勇気があなたの魅力かもしれません。ウジウジしてしまったり泣き言を言いながらも、飛び込もうとするけなげな姿は周りの応援を引き寄せる力があるかもしれません。

4.酸素カプセルに見えた人は「弱虫度80%」

図形が酸素カプセルに見えた人は、弱虫度80%と高い方かもしれません。一見とても強くたくましい存在に見えているのではないでしょうか。あなた自身もそう思い込んでいるかもしれません。けれども実際は、小さなことにもビクビクしてしまう弱虫な気持ちを持っていそうです。

このタイプの人は、行動力がありしっかりしているように見えるため、割と昔からリーダーを任されるようなところがあったかもしれません。けれども実際は、そういったことから逃げたい気持ちが強く、いつも逃げる言い訳を考えているようなところはありそうです。

本当はもっと責任が重くないポジションの方が、のびのびとできて良い働きができる人なのではないでしょうか。未知のことに対処するのもかなりの勇気を要する人かもしれません。自分を強く見せれば見せるほど、自分が苦しい立場に追い込まれてしまいそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

の記事をもっとみる