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「何に見える?」実はあなたは“浮気“しやすい人?!【心理テスト】

  • 2020.11.1
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あなたは今、真っ白な四角い部屋の中にいます。壁際に大きなボタンが置かれていますが、それ以外はパッと見た感じ、何もありません。ボタンの後ろの壁にはボタンに向かって矢印が描かれています。

あなたならどうしますか?直感でお答えください。



1.とりあえず押してみる

2.見なかったことにする(押さない)

3.よく考えてから押してみる

4.よく考えて押さない



1.とりあえず押してみる人は「バレなきゃいいかと割と早く浮気に走る」

とりあえず押してみると思った人は、もし目の前に浮気の誘惑が転がってきたら、バレなきゃいいかと割と早く浮気に走ってしまう人かもしれません。浮気へのハードルは低そうです。瞬時に頭の中をどうするか巡りますが、根本的に「どうやって浮気を隠すか」に考えの焦点が合っていそうです。

このタイプの人は、試行錯誤することが得意なタイプでしょう。やってみてから考えることが多く、何事もやらずに後悔するならやって後悔をしようと考えるかもしれません。浮気に関しても同様でしょう。

目の前に素敵な人が居て、誘惑をしてくるのであれば、とりあえずチャンスをものにしようとしてしまいそうです。一応バレないようにと頭で計算はしていますが、実際あまりきちんとは考えていないかもしれません。浮気しやすい人と言えそうです。

2.見なかったことにする(押さない)人は「しっかりと律して浮気に走らない」

見なかったことにしてボタンは押さないという人は、しっかりと自分を律して浮気に走らないようにする人でしょう。実はこのタイプの人は、性格的に誘惑に負けやすいところは元々ありそうです。甘い言葉に乗せられやすい自分を十分に知っているからこそ、自分を頑張って律するのでしょう。

このタイプの人は、何かを手に入れることよりも何かを失うことに目が行きがちなところがありそうです。つまり、浮気に乗ったことで大切なパートナーを失うのではないかという不安が割と大きく心を占めてしまうところがあるでしょう。

だからこそ、例え目の前を魅力的な誘惑がちらついていても、絶対に乗らないぞ!と頑張って目をそらそうとするでしょう。惜しいことをしたかなとは思うかもしれませんが、大切なパートナーの顔を見たら「やっぱりこれでよかった」と自分をほめる気持ちになれることでしょう。

3.よく考えてから押してみる人は「自分を守るための言い訳を考えてから結局浮気に走る」

よく考えてから押してみる人は、目の前に誘惑があった時にとにかく自分を守るための言い訳を必死に考えてしまうところがありそうです。浮気からどう逃れるかではなく、浮気をすること前提で考え込むタイプでしょう。

このタイプの人は、頭が良く回転も速いところがありそうです。例え浮気をしても、そうそうバレることがないでしょう。どちらかというと気持ちだけでいくというよりは、頭で考えて可能なら浮気するようなところがありそうです。

もし考えている中で、浮気をすることで自分にデメリットが生じそうであれば、浮気せずに済ませることもできるでしょう。絶対にバレないと確証がモテた時点で浮気に走るようなところはありそうです。

4.よく考えて押さない人は「色々きちんと考えて浮気に走らない人」

よく考えて押さない人は、目の前に誘惑があったとしても色々なことをきちんと考えて結果的に浮気に走らない人かもしれません。誘惑に乗りたい気持ちがあったとしても、その一時の気持ちと自分が抱える大切な人を天秤にかけて冷静に考えることが出来る人でしょう。

このタイプの人は、真面目でとても信頼のできる人かもしれません。人と向き合う時は真剣に向き合いますし、相手を裏切るようなことはしないでしょう。もし浮気をするのであれば、それはもう本気になっているということかもしれません。

ちょっと遊びで手を出すことで、誰も幸せにはなれないということをきちんと頭で考えて行動することができそうです。天秤にかけた結果、誘惑の方が勝った時は大切な人との関係性がすでに破綻している時なのかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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