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「何に見える?」あなたにとって“向いている役割”がわかる心理テスト

  • 2020.10.29
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あなたは自分に何が向いているか知っていますか?自分に向いていることを知っている人は、仕事も成功をおさめやすいですし、何よりも生きやすいところがあるでしょう。あなたに向いていることが何か探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.時計

2.ホールケーキ

3.人の横顔

4.ルーレット



1.時計に見えた人は「秘書的な役割」

図形が時計に見えた人は、秘書的な役割をするのが合っていそうです。周りの人のことをしっかりと観察し、どういうサポートがあればうまく回るのかを見極める力に長けているでしょう。あなたがサポートしてあげると、滞りなく進むことができそうです。

このタイプの人は、自分を律する力が強い傾向にありそうです。自分でこうすると決めたら、それを誘惑に負けずに守っていく力があるでしょう。また全体を見る力もあるため、自分のことだけでなく周りのことも上手に管理していくことが出来るでしょう。

秘書のように、相手を全面的にサポートするような動きをすると、あなたはぴか一かもいれません。さりげなく足りていないところを補いながら、良い流れに乗れるよううまく立ち回ってあげることが出来るでしょう。秘書に限らず誰かをサポートすることが合っていそうです。

2.ホールケーキに見えた人は「育てる役割」

図形がホールケーキに見えた人は、育てる役割が合っていそうです。部下の教育をすることや、学校の先生、または動植物を育てるようなことをすると、あなたの能力が十分に発揮されることになるのではないでしょうか。

このタイプの人は、相手の立場に立つことがとても上手な傾向にありそうです。相手よりも知識も経験もあるのですが、ちゃんと相手の目線に合わせて丁寧に教え育んでいくことが出来る人でしょう。うまくいかない時でも叱るのではなく、一緒に寄り添って励ます優しさもありそうです。

子どもを育てるのも上手ですし、イヌやネコ、植物を育てるのも上手でしょう。相手の声をちゃんと聴きながら必要なことを適宜教え育てていくことが出来る人でしょう。後輩を育てるのも上手ですので、教育係なんかもおすすめです。

3.人の横顔に見えた人は「寄り添う役割」

図形が人の横顔に見えた人は、人に寄り添う役割が合っていそうです。傷ついた人のそばにそっと寄り添うことが出来る人ではないでしょうか。誰かが苦しい気持ちになっている時に、大抵の人は何かをしてあげようと奔走するか見て見ぬふりをしてしまうでしょう。

このタイプの人は、何をするでもなく隣にそっと寄り添うことが出来る人かもしれません。何かをしてあげたくても、結局何もできないことだってあるでしょう。そんな時でも、隣で寄り添い続ける強さがあるのかもしれません。

対人援助職が向いているかもしれませんが、どちらかというと積極的に援助する人というよりは後ろから足りないところを補っていくような役割が合っているでしょう。またどんな職場においても、そういう寄り添える役割が出来る人は必要とされているかもしれません。

4.ルーレットに見えた人は「リーダー的な役割」

図形がルーレットに見えた人は、リーダー的な役割が向いているかもしれません。人の先頭に立って、みんなをまとめて率いていく力がある人でしょう。どんな場面でも、責任感を持って全体をまとめていくことができそうです。

このタイプの人は、リーダーになるための素質をたくさん兼ね備えていそうです。むしろリーダーではない時には、あまり力が発揮できない人ではないでしょうか。あなたがリーダーであると指名されて初めて、持っている能力を発揮できるようなところがありそうです。

例えあなたよりも年上の人がたくさんいるようなチームであっても、あなたなら上手にまとめ上げていくことができるでしょう。周りがまだあなたの才能に気が付いていないのであれば、それはもったいないことかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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