身勝手不倫男が語る「この子に手を出すべきじゃなかった」と激しく後悔したわけ

何かと話題の不倫ですが、不倫男の都合よく物事が進むとは限りません。その場では楽しいひとときが過ごせても、家庭を壊そうとする彼女に恐怖を感じることもあります。
「もし妻にバレたら」「会社をクビになったら」と思うと、夜も眠れないでしょう。
そこで今回は「不倫男が『この子に手を出すべきじゃなかった』と激しく後悔したわけ」についてご紹介します。

遊びと了承していたのに、彼女面されて

・「俺が結婚していると知っているのに、グイグイアプローチしてきた後輩女子。俺も最初はスルーしていたけれど、つい魔が差してしまって。『結婚しているけれどいいの？』と聞いたら『家庭の邪魔はしない』というので、関係を持ったのですが……。それ以来毎日連絡が来るし、職場でも周囲にバレそうな言動をとってくる。彼女に手を出したことを激しく後悔しています」（37歳／営業）

不倫をきっかけに、むしろ怖いものなしで突拍子もない行動に出てくる女性もいます。失うものがない不倫相手とは対照的に、既婚男は怯えた毎日を過ごさざるを得ないようです。

匂わせ写真をアップ

・「不倫相手が俺のバッグが写り込んだ写真や、明らかに不倫とわかるような文章をSNSにアップしていた。俺が『バレたらマズいからやめて』と頼んでも、『誰も見ていないから大丈夫』と聞いてくれないんです。もし何らかの形で妻に見られたらと思うと、不安でたまらないです」（39歳／広告）

不倫男にしてみたら遊びのつもりでも、彼女からすると本気の恋……なんてことも珍しくないもの。

そのため写真をアップするのも抵抗がないし、むしろ周囲にラブラブアピールをしたいみたい。自業自得は大前提として、「なんでこんな女に手を出してしまったんだ」と思うのも無理はないでしょう。

ある日突然脅されて

・「彼女も不倫だとわかっていたはずなのに、ある日突然『奥さんにバラすから！』と脅されてビックリ。理由を聞いても『○○さん（俺）がいけないんだ！』と逆上して話にならない。幸い連絡先をブロックしたらそれで終わったけれど、もしどこかで遭遇したらと思うと気が気じゃないです」（35歳／商社）

不倫を全部バラす、あなたの子を妊娠した、誰にも言われたくなかったら金を払えなど……。ある日突然不倫相手が脅してくることもあります。不倫男からすると「急にどうした!?」と思うのでしょうが、不倫とはいえ彼女たちにも我慢の限界が来たのでしょう。

弱みを握られているからこそ周囲にも相談できず、ただただ「不倫なんかしなきゃよかった……」と思うようです。

結局のところ、人が何を考えているかなんてわかりません。割り切った関係を楽しんでいたかに見えた不倫相手が、突然豹変することは容易に想像がつく話です。
ましてや「妻とは別れるから」などとウソをついていた場合は、なおさら恨みを買うでしょう。
それに不倫で感情が振り回されるのは、女性側だってツラいはず。
だからこそ不倫なんて馬鹿な真似は、男女問わずやめるべきですね。