1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男性への苦手意識を克服!すぐにチャレンジできるコミュニケーション方法3つ

男性への苦手意識を克服!すぐにチャレンジできるコミュニケーション方法3つ

  • 2020.9.27

男性と上手く話すことができないからといってコミュニケーションを難しく考え過ぎると、苦手意識がどんどん強くなってしまいます。そのような状況に陥らないために、すぐチャレンジできるコミュニケーションの方法を3つ紹介します。

相槌をする際に言葉も添える

「相槌はコミュニケーションを円滑にする」とよく言われますが、相手の話す内容に合わせてひたすらうなずくことが相槌だと勘違いしている女性は多いです。

コミュニケーションの苦手意識をなくすためは、会話中のうなずくタイミングに合わせて言葉も発するようにしましょう。たとえば「そうですね」「そういうことって、ありますよね」「確かにそうです」などです。

女性からの言葉を伴う相槌をもらえることによって、男性はちゃんとした同意が得られたと認識し、スムーズに自己開示をするようになります。

率先して聞き役にまわる

「一生懸命に自分のことを話しているのに、ちゃんと聞いてもらえない…」という悩みを抱いている女性もいます。自分が興味を持っていることや自分がおもしろいと感じたことを伝えることも大切ですが、コミュニケーションにおいてはそれ以上に重要なことがあります。それは率先して聞き役にまわることです。

一般的に女性の脳は、左脳と右脳の両方に言語野が存在しています。そして“脳幹”と呼ばれる左脳と右脳を結ぶ通路の中を、これから口にしようとする言葉が活発に行き交っています。男性よりも女性におしゃべり好きが多いのはそのためなのです。

しかし、いくらおしゃべり好きでも相手に話す隙を与えないような話し方をしていては、それはコミュニケーションとは呼べません。相手に「この話はいつまで続くんだろう…」と思われているから、こちらの話をちゃんと聞いてもらえないのです。

一見口べたに見える男性にも、何らかの話したいことがあるものです。そのことを察して、まずは相手の話を聞くようにしましょう。率先して聞き役にまわれる女性が、結果的には男性に自分の話をちゃんと聞いてもらえているのです。

ハキハキとした口調で話す

男性におしとやかな印象を与えようとして、わざと小さな声で話す女性がいます。しかし、男性は小さな声で話す女性に対して“暗い”や“話がスムーズに出来なさそう”というイメージを抱く傾向があります。

その一方でハキハキとした口調で話す女性に対しては“明るく話しやすそう”というイメージを抱く傾向があります。男性にマイナスイメージを抱かせないために、適切な声量でハキハキとしたコミュニケーションを心がけましょう。

相手の話を聞くことも自己表現になる

会話では「いかに自分のことを話すか?」ということばかりを重視していてはいけません。今回紹介したように相槌を打つことや、ひたすら聞き役に徹することも大事な要素なのです。

相手の話を聞くことも自己表現の一部だという認識を持ってコミュニケーションを取っていれば、苦手意識は次第になくなっていきますよ。

元記事で読む
の記事をもっとみる