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君が欲しくて…男が追いかけたくなる「絶妙な距離の取り方」

  • 2020.9.27

男性には「狩猟本能」というものが備わっているので、好きになった人や気になる相手がいると、追いかけたくなります。

女性は、その狩猟本能を上手に操ることで、愛を手に入れることができます。

では、男が追いかけたくなるような、「距離の取り方」とは?男性たちの意見を踏まえてご紹介します。

デートの誘いのOKは3回に1回

「飲み会で可愛い子と知り合い、デートに誘ってみたんですね。都合が悪いと断られたんだけど、『また誘ってください』と言われ、後日もう1度誘ってみました。するとまたNG。3回目、ダメだろうな……と思いつつ誘ったらOKが出たんです。それから3回に1回OKが出るペースが続いて、諦められなくなりました」(26歳/SE)

デートの誘いをすぐにOKしたり、毎回OKしたりすると、軽い……という印象を持たれてしまいます。

逆に、断りすぎると、脈なしだと思われ引かれてしまう。理想は、3回に1回OKを出すぐらいが、絶妙な距離取り方だと言えます。

こっちからLINEを送るのは最初だけ

「知り合ったばかりの女の子からLINEが来て、嬉しかったんですね。すると、翌日も来て、これは俺のことが気になっているのかもと思いました。で、こっちからLINEするようになったんだけど、以降向こうか連絡が来ることはなくなり……。気になって仕方なくなりました」(33歳/建築)

知り合ったばかりの相手から連絡が来るといいのは嬉しいもの。それが続けば、好意があると思うでしょう。

すると、相手のことがだんだん気になってくるものです。最初だけ自分から連絡をするようにしておけば、あとは勝手に盛り上がってくれるはずです。

共通の男友だちと連絡を取る

「ある女の子と知り合い、何回か飲みに行ってだいぶ親しくなったんですね。イケるかも……と思ったんだけど、共通の友だちから『俺も連絡取ってるよ』と言われ、ショック。もしかしたら、ただの友だちとしか思われていないのかも……と不安でたまらなくなりました」(27歳/音楽)

何度かデートしたり飲みに行ったりしていると、相手も余裕を持ち始めます。そういうときにちょっと不安にさせると、相手は気になって仕方なくなります。

ほかの男性と連絡を取っているというのを知ると、その状況に陥りがち。共通の友だちであれば、情報も伝わりやすいですよね。

共通の趣味に関することをSNSにあげる

「知り合って、SNSで友だちになった女の子がいました。たまに、SNSを覗いてたりはしていたんです。すると、『ボルダリングに行きました』という投稿が。実は、僕はボルダリングが趣味なんです。だから、すぐにメッセージを送ってしまいました」(27歳/運送)

共通の趣味を直接伝えるよりも、SNSなどを介して伝えたほうが、相手としては偶然という感覚が強くなります。すると驚きや喜びも大きい。

自分にとって逃してはいけない女性だと思い、追いかけてくるはずです。

おわりに

離れすぎても近付きすぎてもダメ。手に入りそうで手に入らない……という感覚が男心をくすぐります。

絶妙な距離を取って、その感覚を刺激し続けてあげてください。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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