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言っちゃった…?年下彼氏に言ってはいけない3つのNGワードとは

  • 2020.9.26
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年下彼氏と交際していると気遣うことがたくさんありますよね。特に発言には要注意。気づかぬうちに彼氏を傷付けてしまっているかもしれません。年下彼氏に言ってはいけないNGワードを覚えて、彼氏とより良い関係を作っていきましょう!

1. 「子どもっぽい」は怒らせる可能性大!

年下彼氏に言ってはいけないNGワードはたくさんありますが、その中でも彼氏を子ども扱いする発言は避けるようにしましょう。特に「子どもっぽい」は彼氏の怒りを買う可能性が大きいので注意が必要です。

子ども扱いするわけではなくて「かわいい」という意味で言ったとしても、彼氏は子ども扱いされたと感じてしまいます。年下彼氏は年下であることを気にしていて、子ども扱いされることにとても敏感です。

年下彼氏を不用意に怒らせたくないのであれば「子どもっぽい」というワードは口に出さないようにしましょう。

2. 男としてのプライドを傷つける「頼りない」

彼女より年下の彼氏でも、心のなかでは年上の男性のように頼られたいと思っています。それはやはり、彼女を守りたいという男性的なプライドと本能があるからでしょう。なのでそのプライドを傷つけるような言葉は必然的にNGワード。

例えば、「なんか頼りないね」というようなセリフは、年下彼氏の自尊心を大きく傷つけることになるので要注意です。逆にいえば「頼れるね!」と褒めてあげると年下彼氏を喜ばせることができるかもしれません。年下彼氏でも、大人の男として頼ってあげることで良い関係を築いていくことができます。

3. 「若いって良いね」はケンカの原因になることも

年齢差があるカップルのケンカの原因になりやすいのが、「歳の差」を意識させる発言です。年齢差があるのは仕方がないことなので、そこにツッコミを入れることは基本的にやめたほうがいいでしょう。

年下彼氏に「若いっていいね」と年上目線で発言するのはNG。年下彼氏からするとどうしても嫌味っぽく聞こえてしまい、「ケンカ売ってるの?」とイライラしてしまいます。ケンカの火種をまかないためにも、歳の差を意識させる発言はしないように気をつけて。

ちなみに「私はどうせおばさんだから」というような自虐的な発言もよくありません。年齢に対するネガティブ発言は避けて、年齢差を気にしないフラットな発言を心掛けると、年下彼氏と今よりも良い関係になれるはずですよ。

年下彼氏は年齢差にコンプレックスを抱えていることが多いです。それゆえ年下であることを刺激するようなワードはNG。特に今回紹介した3つのワードは注意してくださいね。年下彼氏と上手に付き合っていきたいのなら、歳の差を意識させるような発言は控えておきましょう。

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