結婚すると「大変な思いをする」かもしれない男性の特徴って？

年齢的に結婚を見据えたお付き合いがしたいとなると、恋の勢いだけで突っ走るのは危険ですよね。

結婚はゴールではなく一つの通過点。恋人としては優しかったのに、夫になったとたん豹変するなんてこともよくある話です。

今回は、結婚すると大変な思いをすることになる男性の特徴について、既婚女性から意見を聞いてみました。

「付き合っているときはちょっと俺様でリード上手な彼に見えましたが、結婚後は自己中心的で譲歩できないモラハラ夫。思い通りにならないとすぐに不機嫌になるので、常に顔色をうかがってます」（31歳／専業主婦）

自分の考えや流儀がしっかりとある男性、と言うと聞こえは良いですが、それを妻に押し付けるようになるとモラハラ夫です。

大切なのは、意見が割れたときに、相手を思いやった判断ができる男性かどうか。

結婚前に注意深く観察するべきかもしれません。

「デートでやたらと羽振りが良かった元カレ。趣味も充実させている様子でそれなりの収入があるのかと思いきや、実家暮らしで貯金ゼロ。好きなことに使い切る金銭感覚に未来が見えないと思ってお別れしました」（29歳／サービス業）

やけにリッチな生活をしている男性も要注意です。

収入と収支のバランスが見合っていれば問題ないのですが、身の丈に合っていない金銭感覚の持ち主は「今」のことしか考えられない可能性あり。

将来を見据えて共に歩める人でなければ、結婚には向いてないと言えるでしょう。

「結婚して妊娠してから夫の浮気癖が発覚！思えば私と付き合い始めたときも他の彼女がいたみたいで、そのとき違和感に気づいてれば良かった。女癖の悪さは現在も治りそうになく、割り切った結婚生活になってます」（34歳／飲食店店員）

信頼できるパートナーと穏やかに暮らしたい！と願うなら、浮気性の男性は選んではいけません。

一度でも浮気されると、関係修復できたとしても疑いの気持ちが心の中でくすぶってしまうものです。

お互いに割り切れるなら良いのかもしれませんが、精神的に振り回されてしまう可能性が高いですよね。

結婚前に、彼の女癖に難がないかたしかめることも必要かもしれません。

結婚相手の重大な欠点は、すでに付き合っているときに見えていることがあります。

恋人であれば美点に見える部分や、許せていた部分が、結婚後に大きな欠点となって夫婦仲を壊す原因になります。

まずは彼の良いところ、悪いところを洗い出し、客観的な視点で幸せな結婚生活ができる相手かどうかを見極めてくださいね。

（愛カツ編集部）