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お気に入りを並べて♡本と雑誌の素敵なディスプレイ術をご紹介!

  • 2020.9.26

本は本棚じゃなくてOK!素敵なディスプレイ術

ついつい増えてしまう本や雑誌。中には「いつか読もうと思って積んだまま・・・」なんて一冊もありますよね。本の収納といえば本棚!と思いがちですが、その他にも実は素敵な収納法がたくさん。

今回は、お気に入りの本がお洒落なインテリアになるディスプレイ術をご紹介します。読みかけの一冊も、つい手に取りたくなりかもしれません♪

まるで本屋さん♡憧れの雑誌ラック風ディスプレイ

美しい表紙が魅力の雑誌や絵本。本棚に立ててしまうと少しもったいない気持ちになりますよね。

そんな時おすすめなのが、書店などで見かける「雑誌ラック風」の収納です。見て楽しめるだけでなく、大判の雑誌も省スペースで収納できるのが嬉しいポイント。

こちらは可愛らしい絵本から大人向けの実用書までしっかり収納されています。色とりどりの表紙が見えれば絵本選びも楽しくなること間違いなしですね。

本どうしが重なるため、段ごとに高さを揃えたり、小さな本の後ろに大きな本を配置するとスッキリまとまります。

奥行き不要の本棚なので、DIYで気軽に設置してみるのもおすすめ。

こちらのような突っ張り式の柱なら、賃貸物件でも壁を傷つけることなくどこでもディスプレイを楽しめます。

ずらりと並んだカラフルな絵本はまるでアート作品のよう。楽しい雰囲気を演出してくれます。

キッチンカウンター下のデッドスペースを利用したこちら。リビングでブックカフェのような時間が過ごせそうですね。

遊びに来たお客様に楽しんでもらう方法としても使えるアイデアです。ラックを複数置く場合は詰め込みすぎず、余白を意識してみてください♪

こちらはオリジナリティあふれるステンシルがアクセント。テンプレートを使えば気軽にトライできるので、初心者さんにもおすすめのアレンジです。

書籍の雰囲気に合わせたインテリアで、セレクトショップのような統一感あるコーナーに仕上がっています。

間仕切りを利用したラックは、隙間の活用法としてもとっても参考になりますね!ラックの近くには、ぜひソファを置いてみてください。

つい雑誌を手に、ひと休みしたくなるくつろぎの空間が出来上がりますよ。

少ない本でも大丈夫♡小物と一緒にディスプレイ

今あるスペースを生かしたい方にもおすすめなのが、インテリア小物を生かしたディスプレイ。

本にぴったりな世界観を作り出すのがとっても楽しいですよ。

迷ったら、まずはいつものコーナーにお気に入りの一冊を追加してみましょう。

帽子やカメラ、フレグランスと並んだ様子は、持ち主さんの人となりが伝わってくるようですね。

まわりをシンプルにまとめることで印象的な表紙が引き立てられたこちら。お料理の本がまるでアートブックのような存在感でディスプレイされています。

表紙のモノトーンとリンクしたキャンドルホルダーが、空間に心地よいまとまりを与えています。

遊び心溢れるこちらのディスプレイは、まるで雑貨屋さんのよう。見ているだけで楽しい気分になります。

色数の多いレシピ本にはカラフルなスタイリングがぴったりですね。

しっかり収納できる本棚も、空間を取り入れることで一気に上級コーディネートに。

本の密度が高いところに雑貨をディスプレイしたい時は、まわりの余白をたっぷり取ることが成功のコツです。

こちらは飾り棚を生かしたディスプレイです。本を縦に寄せて空間を確保することで、余裕のあるスタイリングになっていますね。

ブックエンド代わりのオブジェにも注目です。

写真集やアートブックは素敵な装丁を活かしたコーディネートがオススメ。

モノトーンとウッドでまとめられたこちらは、まるでお店のディスプレイのようですね。表紙の色味を揃えるだけで洗練された雰囲気に仕上がります。

大判の本でチャレンジしたいのが「平積み」のディスプレイ。海外インテリアの定番です。

バランスよく積み上げたら、お気に入りの雑貨をプラスしてみてください。素敵なワンコーナーが出来上がりますよ。

コレクションを詰め込んだ憧れの飾り棚。余白を活かしたディスプレイで、色々なアイテムがスッキリと収まっていますね。

パズルのように組み合わせを考えるのもとっても楽しそうです。

本も立派なインテリアアイテム!

本屋さんのようなブックシェルフや小物を生かしたコーディネートまで、色々なディスプレイ術をご紹介しましたがいかがでしたか?

読書の秋はすぐそこ。便利な電子書籍もいいけれど、素敵な本はいつまでも大切なコレクションです。

本の魅力を最大限に活かしたディスプレイで、本のある暮らしをますます楽しんでくださいね♪

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