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無意識にやってない?男性が「重い…」と感じる愛情表現

  • 2020.9.26
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恋愛を上手に進めるには女性からのアプローチも欠かせません。ところが、時には男性が引いてしまう言動もあるみたいです。

せっかく頑張って愛情表現したのに引かれてしまっては残念ですよね。

今回は男性が「重い……。」と感じる愛情表現を紹介します。

無意識にやっていないかチェックして、効果的なアプローチに切り替えましょう。

手作り料理を差し入れ

家庭的な女性はモテます。「胃袋を掴む」という言葉のとおり、料理上手な女性は男心をくすぐるでしょう。

しかし、これはあくまで“信頼関係ができてから”の話。恋愛初期の段階で手作り料理を差し入れすると、ネガティブな気持ちが湧くことすらあるようです。

手作り料理は“作る工程”が見えないからこそ不安を感じさせます。また、そもそも差し入れを必要としていないケースもあるでしょう。

男性が自発的に「手作り料理を作って食べさせてほしい」と発言したならOK。

ですが、本人が求めていないのに渡すのはリスクが大きいかもしれません。

四六時中「脈アリ発言」をする

女性から好意を匂わせると、男性は「アタックすれば付き合えるかも」「振られないかも」と自信が湧きます。

ところが、好意を見せすぎて四六時中「脈アリ発言」すると逆効果になることもあるみたい。

たまに好意を見せてキュンとさせるから、プラスの効果が生まれます。

常に好きアピールがオンだと、「くどい」「威圧感がある」と思われかねないのです。

また、彼からのリアクションが薄いと、不安になって好きアピールが過度になる傾向もあります。

彼からのお返しを求めれば「愛情を与える」のではなく「愛されたいアピール」になるため、付き合う前の男性には重たいかもしれません。

試すようなお願いをする

愛情を感じたくて「電話していい?」「今から会えない?」とお願いした経験はありませんか?

漫画やドラマの主人公になったようなドキドキする展開ですよね。

このアプローチ自体は必ずしもNGとはいえません。しかし、男性が断った時に拗ねたり明らかに落ち込むと良くないでしょう。

自分のお願いを聞いてくれるか試すようなニュアンスになり、男性は女性からの愛情を実感できません。

相手を振り回さないためには「思ったように動いてほしい」「理想どおり反応してほしい」などの期待をグッと堪えた方が上手くいきます。

衝動的なメッセージを連発

LINEなどのメッセージは、簡単に送信できるからこそ衝動的になりがちです。

「好き」「愛してる」「会いたい」「寂しい」「辛い」といった強いメッセージが届くと、男性側は落ち着くことができないでしょう。

こうした言葉はLINEではなく直接対面した時や電話で伝えるのがベター。文字だと表情が見えず一方的に届くからこそ、「重い」「ワガママ」と思われやすくなります。

同じ言葉でも伝え方次第で印象は変わるはず。

最も手軽なのはLINEなどのメッセージですが、重みのある言葉は相手に配慮しながら直接伝えましょう。

男性目線で好感度の上がるアプローチをしよう

もし今回ご紹介する愛情表現が当てはまるとしても、恋愛感情そのものを否定する必要はありません。

男性目線で好感度の上がる伝え方さえできれば、重い印象は「愛情深い」「思いやりがある」などのプラスイメージに変えられます。

まずはNGな行動を取らないようにしつつ、客観的に男性目線で「どう感じるかな?」「彼は何を求めてるかな?」「彼は喜んでいたかな?」と振り返ってみましょう。

相手の気持ちを完全に読み取ることはできません。

しかし、「自分がどうしたいか」と同じくらい「相手はどうしたいか」も考えれば、自然と程よい距離感になっていくはずです。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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