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今すぐチェック! 健康状態がわかる“爪”の変形と改善法3つ

  • 2015.5.13
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【ママからのご相談】

産後半年が経っているのですが、なかなか体調が良くなりません。先日、自分の足の爪を見たところ、親指の爪が二枚に分かれていました。何かの病気のサインではないかと心配になっています。 どんな病気が考えられるのか教えてください。

●A. 二枚爪の可能性があります。栄養不足・乾燥・貧血の可能性があるので、休息をしっかりとってバランスのいい食事を心がけましょう。

ご相談ありがとうございます。健康・美容ライターのMAKIです。

爪は健康のバロメーター。爪の色やツヤ、状態を見ると現在の健康状態がわかるとも言われています。ふと気付いたときに、いつもとは違う爪の状態になっていたら、不調のサインかもしれません。

爪に関するご相談をいくつかいただきましたので、今回は健康な場合・不調の場合それぞれの爪の状態ついて、前編・後編の2回に分けてご紹介します。

●健康な場合の爪の状態とは

健康な爪の状態は、ピンク色です。これは、爪の下の毛細血管の色が透けて見えるためです。しかし、体に異常が起こっている場合には、爪が変形したり、色が変わってくる場合があります。

●爪の変形・異常のタイプ3つ

●(1)不調のサインと間違いやすい“縦じわ”

加齢に伴い、乾燥や血行不良が原因で起こる爪の変化は、“縦じわ”です。乾燥や老化現象で潤いがなくなり、お肌にかさつきがでてくるのと同じような現象なので、心配は要りません。ただし、ストレス・睡眠不足・ダイエット・偏食などの不摂生が続くと、若い人でも縦じわの爪がでてくることがあるので、生活習慣の見直しがおすすめです。

●(2)爪の表面が浮き上がって剥がれる“二枚爪”

栄養不足や貧血、ネイルを頻繁にする人に起こりやすいのが爪甲剥離症(そうこうはくりしょう)、いわゆる“二枚爪”です。爪の表面が浮き上がり、爪がはがれた部分は黄色または白っぽく見えるのが特徴です。

栄養不足・貧血・爪の乾燥・除光液の使いすぎなどが原因で、感染症などの心配はありません。体の内側から血行を良くするような食生活をしたり、保湿などのネイルケアを十分にすることで改善できます。

●(3)痛みを伴う“巻き爪”

皮膚に食い込んで強い痛みを起こす陥入爪(かんにゅうそう)がさらに悪化した状態で、足の爪によく起こります。爪が横方向にぐるりと巻いているのが特徴です。足に合っていない靴を履いていたり、深爪などで足先が圧迫されたりすることによって爪の変形が起こります。

この場合の対策は、深爪をしないことです。爪を切るときは、ギリギリまで切らずに、少し先を残すようにしましょう。また、靴は大きすぎても小さすぎてもいけませんし、ヒールの高い靴やつま先がとがっている靴ばかりを履いているのもあまりおすすめできません。自分の足に合ったサイズで、足の指先に体重がかかりすぎないような靴を履くのがおすすめです。

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今回は前編として3つご紹介しましたが、いかがでしたか。爪の変形や異常から考えられる病気は他にもいろいろありますので、後編もあわせてご覧ください。

【参考リンク】

・爪の異常 | タケダ健康サイト(武田薬品工業)

●ライター/MAKI(健康・美容ライター)

患者さんと直接対面して接客する機会の多い職場を希望し、調剤薬局やドラッグストアで薬剤師として勤務。大手化粧品会社の勉強会などにも積極的に参加し、美容分野の知識を深める。結婚を機に退職。単なる職場復帰とは違う新しい働き方を模索し、現在は育児のかたわら、資格や経験を活かしてフリーのママライターとして活動中。医療・美容分野だけにこだわらず、様々なジャンルのコラムも執筆する。