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親子でデキる! 効率的にモノを片付ける基本手順3STEP

  • 2015.5.13
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【ママからのご相談】

30代主婦です。私も夫も片付けが苦手で、家中に物があふれかえっています。そんな状況なので、小学生の娘も整理整頓が苦手で、学校でも先生に注意されることがあるようです。 「まずは私自身が片付けができるようにならないと」と思っているのですが、どこから手をつけたらいいのかわからず、考えているだけで時間が過ぎていってしまいます。

●A. お片づけには“コツ”があります。

こんにちは。整理収納アドバイザーの澤田真美子です。

情報教育研究所の山岡テイ氏が行った子育ての気がかりに関する調査で、『整理整頓・片づけ』の悩みが小学1年から中学3年までで第1位という結果が出ました。

また、日頃の生活習慣についての調査では、「整理整頓が完全に1人でできる」と回答した人は全体の16.5%でした。このことから、多くの親が整理整頓に関心があるということが分かります。

●片付けの3つのステップ

お片づけには3つのステップがあります。

●ステップ1:『出す』

最初のステップは『出す』ことです。例えば引き出しの中の整理整頓をしようと思ったら、引き出しの中のモノをすべて出します。すべて出すことによって、モノの量を再確認することができます。

●ステップ2:『分ける』

すべて出したら『分ける』作業に入ります。“必要なモノ”“不要なモノ”“迷うモノ”の3つに分けます。“必要なモノ”は使っているもの、お気に入りのモノです。

“不要なモノ”は、使えないモノ・壊れているモノなどです。使えないモノ、壊れているモノは処分してもいいのではないでしょうか。このとき、モノの本来の役割を果たせているか、ということにも注意してください。

“迷うモノ”は、すぐに捨てる判断ができないモノです。たとえば、記念品やいただきものなどです。

●ステップ3:『しまう』

“必要なモノ”だけしまいます。しまう場所は、使うときに取り出しやすい場所です。出して使って戻す、ということを習慣化してしまえば、ちらかりません。

“ラベリング”といって、シール状になっているラベルに何が入っているのかを書き、ケースや引き出しに貼り付けておけば、中を確認しなくてもどこに何が入っているかわかります。100円ショップなどで購入できるカゴなどを利用して分類すると便利です。購入するときは必ずサイズを測り、ピッタリのサイズのものを選ぶようにしましょう。

“迷うモノ”は、今すぐに捨てなくても大丈夫。箱に入れて、別の場所に保管します。箱には作業した日の1年後の日にちと中身を書いておきます。1年経ったら、この箱の中身を再度チェックしてみましょう。

今回はお片づけの基本的な考え方と手順をご紹介しました。どの場所でも、この手順と考え方がもとになります。参考にしていただければ幸いです。

【参考リンク】

・毎日の子育て生活 | 山岡テイ(PDF)

●ライター/澤田真美子(整理収納アドバイザー)

「楽しみながらできるお片付け」はもちろんのこと、パソコンやスマートフォンを活用して、お片づけの効率化をはかります。また、小学校教員の経験をもとに、子どもたちも楽しく、わかりやすいお片づけのコツをお伝えしています。