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「何に見える?」あなたが“変わるためにできること”とは?【心理テスト】

  • 2020.10.25
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あなたは、変わりたい!と思ったことがありますか?変わりたいと思っても、いったい何から手を付ければよいか実はよくわからなかったりしますよね。あなたをもっと素敵な方向へ変えるためにできることが何か探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.アルファベットのC

2.ブレスレット

3.取っ手

4.カチューシャ



1.アルファベットのCに見えた人は「学ぶ」

図形がアルファベットのCに見えた人は、まずは学ぶことから始めると少しずつ変わっていくことができそうです。新しいことを学ぶことによって考え方が変化してきたり、知識があることで気持ちにゆとりができるようになるかもしれません。

このタイプの人は、知的好奇心に優れているところがありそうです。勉強が好きと言うことではありませんが、色々なことに興味を持ちやすく、それについて知りたい気持ちが割と強いのではないでしょうか。

自分で本を開いて学ぶのは手軽で良いかもしれません。また講座を受講してみたり、通信教育で学ぶという手段もあるでしょう。何か興味が掻き立てられるものがあるなら、思い切って学んでみましょう。あなたの世界が広がり、あなた自身も変わっていくはずです。

2.ブレスレットに見えた人は「自分で変えてしまう」

図形がブレスレットに見えた人は、自分で変えてしまうことで本当に変わっていくかもしれません。行動本位なスタイルがあなたには合っていそうです。自分を変えるために、まずは行動から変えてみましょう。最初は変な感じがするかもしれませんが、次第に馴染んでくるでしょう。

このタイプの人は、頭の中で考えたり本で学んだりするよりも、自分で体験するほうが何倍も吸収できる人でしょう。変わりたいと思って本をめくっていても、頭ではわかっても、なかなか自分の変化にはつながらないかもしれません。

違和感があるかもしれませんが、まずは自分の行動を変えることがよさそうです。例えば明るい人に変わりたいなら、表情がよく見える髪形にして笑顔で挨拶を頑張ってみましょう。最初はドキドキしてしまうかもしれませんが、だんだんそれがあなたの中で当たり前に変わってくるでしょう。

3.取っ手に見えた人は「自分を知る」

図形が取っ手に見えた人は、まず自分をよく知ってみることで変わることができるかもしれません。あなたはいったいどういう人なのか、どんな考え方をするのかなど様々な角度から見つめてみると良いかもしれません。

このタイプの人は、気遣いの人で普段から周りのことばかり考えて行動しているようなところがありそうです。長年そうやって自分を押さえてきているがゆえに、自分を見失いがちなところがあるかもしれません。

自分がどうしたいのか、自分はどう考えているのかが掴みにくいのではないでしょうか。まずはそういう自分をしっかりと見つめてみることが変わることへの第一歩となってくれそうです。自分の知らなかった自分の一面が見えると、そこから変化が起こり始めるでしょう。

4.カチューシャに見えた人は「ファッションを変える」

図形がカチューシャに見えた人は、ファッションを変えてみると良いかもしれません。今とは全然違う雰囲気の服装に身を包むことで、中身もおのずと変わってきそうです。ガラッとファッションのテイストを変えてみてはいかがでしょうか。

このタイプの人は、周りからの影響を受けやすいところがありそうです。感受性が豊かで感化されやすく、良くも悪くも染まりやすいところがあるでしょう。ファッションも同様で、知らず知らずのうちに服装に合ったキャラクターを若干演じているようなところがあるかもしれません。

もしこんな風に変わりたいと感じる目標のようなものがあるのであれば、それに見合った服装をあなたも着用するようにしてみましょう。そうすることで、あなたはだんだんその服装に合うような人に変わっていくことができるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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