振り向かせるにはどうする？男性が「異性を意識する」瞬間3つ

好きな人ができると、相手から異性として見られたいと思うのは当然のこと。

できるだけ、相手に振り向いてもらえる女性を目指したいものですよね。

そうなるためには、相手に異性を意識させることが大事になってきます。そこで今回は、男性が相手を女性として意識する瞬間を考えてみました。

気になる男性がいる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

相手を異性として意識するには、何かきっかけがあるはず。たとえば、相手への好意を口にしたときも、ひとつのきっかけとして考えられるでしょう。

「○○さんは優しいね」「○○さんは仕事ができるなあ」といった、ほめ言葉しかり。

人からほめられてイヤな気持ちをする人はいませんし、それが本音となればなおドキッとし、たちまち意識してしまう男性もいるのではないでしょうか。

ぜひ、相手に対してポジティブな感情があれば、口にしてみてください。

ほかにも、「○○さん、かっこいいなあ」「○○さんは頭いいなあ」など。好きな人を見ていて、純粋に思う気持ちを言葉にしてみては？

好きな人を前にすると、つい恥ずかしくなってしまうかもしれません。でも、言葉にすることで、相手はあなたの気持ちがわかり、何かしら気持ちの変化も表れるはず。

できない自分を見せるのは、「カッコ悪い」「恥ずかしい」といった気持ちが芽生えるもの。

でも、自分のことを知ってもらいたい意味で、あえて弱みを見せることは、信頼につながったり、親睦が深まったりするきっかけになります。

たとえば、仕事でミスをしてしまった話もそのうちのひとつです。相手の仕事の出来具合に信頼を置いて話ができれば、男性はあなたに可愛さを感じるのではないでしょうか。

あるいは、異性との出会いがまったくない、全然モテないなど。

相手も出会いを求めているとわかれば、意外といい仲になれるチャンスが生まれるかもしれません。

いずれも相手との共通点を見つけて、話ができるといいですね。

相手と弱みが同じことがわかれば、男性はあなたに共感し、異性として意識するきっかけも生まれやすいでしょう。

年齢を重ねると、結婚を意識して相手の条件ばかりに目がいってしまうことがありますよね。

でも、条件を気にする前に、まず彼と仲良くなれなければ何も始まりません。

相手と仲良くなるには、まずは話をすること。また、楽しい関係を築くことが先決です。

小難しい話や暗い話は置いていて、まずはあなたから話しかけてみて。相手の欠点を指摘するのではなく、相手の良さに目を向けて話をするのです。

男性にとって、明るく前向きに話ができる女性は魅力的なもの。そうした女性に親しみや癒やしを感じる男性も多いでしょう。

「この人なら受け止めてくれる」「この人なら穏やかに話ができる」、そんな印象を抱かせる女性なら、異性として意識する男性も少なくないはず。

ムリに女性を意識させる必要はないのかもしれません。まずは、人としての距離を縮めて、ふたりの関係を深めてみましょう。

あなたがステキな人だとわかれば、男性は自然と意識し出すのではないでしょうか。

（柚木深つばさ／ライター）

（愛カツ編集部）