衝撃なんだけど！男性がデート中、こじらせ女子にされて驚いたこと

自信のなさから、物事をどんどん悪い方向へ考えてしまうこじらせ女子。謙虚を通り越したネガティブ思考は、周囲に気を使わせてしまいます。「この子と付き合ったら色々大変だな……」と男性も尻込みするでしょう。

今回はそんな「こじらせ女子にされて驚いたこと」についてご紹介します。

デートの途中、勝手に帰っていた

・「友達の紹介で知り合ったAちゃん。もともと友達からは『Aちゃん、結構こじらせ気味なんだよね。でも悪い子じゃないから』と聞いていたんです。デート当日、まずは映画を観たのですが、終わってトイレへ行ったAちゃんが戻って来ない。心配になってLINEをしたら、『ごめんなさい。今日は帰ります』とだけ連絡が。あとから友達に聞いた話だと、緊張しすぎてパニックになったんだとか。気持ちはわかるけれど、勝手に帰るのはナシかな」（33歳／営業）

直接断りを入れるならともかく、勝手にいなくなるのはナシですよね。彼もさぞ驚いたことでしょう。扱いが難しすぎて、交際は考えられないかも。

しつこく「私なんかのどこがよかったんですか？」

・「マッチングアプリで知り合った子と食事をしたのですが、『私なんかのどこがよかったんですか？』とか『○○さん（俺）、本当は私のこと遊びとしか思っていないんでしょ？』と真顔で聞いてきて怖かった。最初は適当にかわしていたけれど、だんだん『しつこいな』と思っちゃって。俺はもう少し自尊心のある子のほうが好きですね」（31歳／広告）

自信のなさを、相手にぶつけるこじらせタイプもいます。本人は自虐や謙虚のつもりかもしれませんが、言われるほうは気を使いますよね。「どうせ私なんて……」と言われたところで、「そんなことないよ」としか返しようがありません。一緒にいて楽しくないのは当然かもしれませんね。

プレゼントをあげれば、好きになると思い込んでいる

・「数回デートした子から、いきなり『これ○○さんに似合うと思って』とプレゼントを渡された。何かと思ってあけてみたら、なんとハイブランドの時計。付き合ってもいないのにさすがにこんな高級品もらえない。少し怖くなりました」（28歳／教育）

お金で相手をつなぎとめようとする考えが、すでにこじらせていますよね。特に元カレに貢いでいた女性は、「自分が支払って当たり前」「お金を出さないと愛してもらえない」との意識が強いのかもしれません。逆に彼が引いてしまう恐れがあるので、プレゼントはほどほどにしましょう。

多少のこじらせであれば人間味を感じられますが、度を越えていると「俺の手には負えない」と思われる原因になります。
恋を成就させるためにも、まずは自分の価値観を変えてもいいのかもしれませんね。