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気持ちが伝わっていないかも…男性が彼女の愛情が足りないと思う瞬間

  • 2020.9.24

恋人に愛されて嬉しいのは、女性だけでなく男性にも言えることです。

例えば、女性は彼氏が優しい言葉をかけてくれないのが理由で愛情を疑うことがありますよね。「好きだよ」、「愛してる」…そう言ってくれない彼氏に対して、愛情の不満を感じるものです。

一方、男性もまた彼女に対して自分への愛情が足りないと感じることがあり、いくら女性が彼氏を愛していてもその気持ちが伝わっていないことがあります。

「変化」が理由で愛情不足を感じるケース

長く付き合っていれば、お互い付き合いにおけるライフスタイルに変化が起こります。

例えば、付き合って間もない状態でお泊まりデートをすることはないでしょうが、長く付き合えば旅行に行くようにもなり、深い付き合いになっていくものです。

最も、こうした変化は必ずしも進展と解釈できるとは限らず、むしろ愛情不足の不満につながってしまうことも稀ではありません。

(1) 連絡の頻度が減る

LINEにせよ電話にせよ、彼女からの連絡が減ると男性は愛情が足りないと感じます。

この問題を避けるのは難しく、誰しも付き合ったばかりの頃はLINEの頻度が高いものです。しかし、付き合いに慣れてくると頻度は減り、ある意味それは自然な流れと言えるでしょう。

ただ、それを自然な流れと解釈できない男性もいるのです。そのため、女性は付き合ったばかりの頃に、あまり頑張ってLINEをするのは禁物です。

(2) 友達との約束を優先する

付き合ったばかりの頃は休みのたびにデートして、友達付き合いが疎かになりがちです。だからこそ、長く付き合っていると久々に友達と遊びたいと思うようになり、デートオンリーのライフスタイルから友達付き合いを含めたライフスタイルに変化します。

ただ、彼氏の性格によっては「自分よりも友達を優先するようになった」と愛情不足の不満を感じてしまうため、友達付き合いをする中でもデートの機会は確保しましょう。

「行動」が理由で愛情不足を感じるケース

これはなかなか厄介な問題で、行動力は人によって差があります。例えば、仕事が終わった夜はさっさと帰って休み人もいれば、まだ遊びに行くだけの行動力がある人もいるでしょう。

男女の相性は価値観が同じことを必須と考える意見があり、一般的にそれは金銭感覚や趣味などが挙げられます。

ただ、行動が理由で愛情不足を感じるケースがある以上、「行動力の一致」もまた必要な条件と考えた方が良いでしょう。

(1) 夜の突然のデートに応じてくれない

夜の突然のデートの誘い…それも車で1時間の距離となれば、そのデートの誘いに応じるかは行動力で決まります。時間的にも距離的にも厳しいから断る女性もいれば、平気で応える女性もいるでしょう。

この場合は前者…つまり、断ることで彼氏が愛情不足を感じる可能性があります。平気で夜遅くまで遊ぶだけの行動力が彼氏にある場合、女性との行動力の差が原因でデートに応じない女性に不満を持ってしまうのです。

(2) エッチの誘いに応じてくれない

男性は、「女性は基本的に好きな人としかエッチしない」と解釈しています。

ただ、本来はそこにタイミングも加えるべきで、いくら好きな男性でも、体調や気分次第ではしたくない時もあるでしょう。

それを理解できない彼氏だと、誘いを女性が断ることで愛情不足を実感します。「俺のことが好きなのにどうしてしたくないの?」と疑ってしまうのです。

彼氏に愛情不足を感じさせないコツは、一緒に過ごす中で必ず一度は愛情を示す言動を見せることです。

例えば、デートの時には必ず手をつなぐ…そうすれば仮に連絡の頻度が減ったとしても、手をつなぐ行為から彼氏は愛情を実感できるでしょう。

つまり、Aの場面で愛情不足を感じさせる可能性があるなら、Aの場面の対処だけを考えず、Bの場面で愛情を伝えることを考えれば良いのです。

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