疲れているからこそ会いたい！仕事終わりに会いたいと思う彼女の特徴

学生時代とは違って、社会人になるとまずは仕事を第一にこなさなければならないため、恋愛をするうえでも仕事とのバランスを考えなければいけません。

しかし、恋愛は社会人にも必要なものですよね。例え仕事で疲れていても、男性が会いたいと思う彼女にはどんな特徴があるのでしょうか。

女性としては、「彼氏」という肩書きを預けている男性には、正直色々として欲しいことはたくさんありますよね。特に女性は恋愛自体に憧れを持つことが多いため、男性というよりも「彼氏」に期待をしすぎてしまう傾向があります。

彼氏なら連絡して欲しい、彼氏なら会いたいと言ってきて欲しいなど、相手に自分の理想や憧れを押し付けてしまい、彼氏からすると負担に思われてしまうこともあります。それが仕事で疲れているときなどは尚更で、重荷に思われてしまうのです。

そのため、社会人男性が彼女としていいなと思うのは、自分にあれこれと要求をしてこない自立した女性です。それなりに恋愛経験をしてきた女性であれば、相手に期待してもその期待が得られることはないとわかっているはず。また、相手から期待されるとどれだけそれがプレッシャーとなるかもわかっています。

そんな、ありのままの自分を受け入れてくれてる彼女であれば、彼女から要求されなくとも自ら会いにいきたいと思ったり、仕事で疲れていても彼女とだけは連絡を取りたくなってしまう男性も多いです。

好きな相手のことは、いつでも全て把握しておきたいと思ってしまうのが恋する乙女心ですよね。しかし、全てを知ろうとする行為は、例え好きな女性であっても男性からすると引いてしまう場合もあります。

特に男性は束縛といった行為が大の苦手。その日にあったことを矢継ぎ早に聞いたり、常にLINEで連絡をとって何をしているのか動向を把握しようとしたりすると、途端に男性の気持ちは萎えてしまいます。

職種によっては仕事の話を深く聞いてほしくないケースもあり、またいち社会人として自分一人で解決したいことも男性にはあるのです。そのため、学生時代のように何でも共有しようと知ろうとしてくる彼女には、男性は疲れて仕事後に会いたいとは思わない傾向があります。

反対に、彼氏であっても相手との距離感をうまく保ち、相手が話したい会話を聞いてくれる彼女に、男性は居心地の良さを感じます。仕事に理解があることから、相手を束縛することもないのでストレスフリーで付き合うことができるからです。

仕事のストレスを忘れられる…とオンオフの切り替えをさせてくれる彼女に、仕事終わりに会いたくなる男性もいます。

社会人になると、学生時代よりも圧倒的にストレスや愚痴が増えてきます。人間関係が複雑になり、行動に責任が伴ってくるので、それだけストレスも溜まりやすいのです。

なので、仕事後に会った彼女から愚痴を次々に吐かれたり悩んでいる様子を見せられたりすると、彼氏は益々気持ちが重くなってしまいます。そのため、自然と彼女と連絡をとりたくいない…会いたくない…と思ってしまうようになるんですね。

明るくポジティブな会話ができる彼女であれば、男性は仕事終わりに彼女に会いたくなります。彼女の明るい雰囲気に元気が出ますし、自分の思い悩んでいることを聞いてもらいたいと思うようになるので、連絡頻度や会う回数も増えていくでしょう。