これを食べると元気になれる！ みんなの答えを発表

食材が豊富で、食べることが楽しくなる季節がやってきました。

ウィズコロナのこんなときだからこそ、おいしさをしっかり感じながら、心も体も元気でいたいですね。あなたを元気にしてくれる料理を味わって、今日も頑張りましょ。

発表！ 元気になれる料理

いま、改めて感じている、食の大切さ。今日もおいしいものを食べて、ワークライフも目いっぱい楽しみましょう。

料理のプロと食べることが好きな読者に、元気になれる料理を教えてもらいました。

時間をかけた出来立て料理

秋はいつもより手間ひまをかけて、手作りするのが幸せです。人気のフルーツサンドも果物をたっぷり入れてぜいたくに。じっくり焼いた自家製キッシュは、ワインのお供や、朝ごはんにもぴったりです。

オーガニックカフェのお弁当

オフィス街に出かけたら、買って帰りたいのがオーガニックカフェ「グレインズ」（中村区）のお弁当です。ベルマートキヨスク（JRゲートタワー15階スカイストリート）などで9月から新発売です。玄米菜食をベースにアレンジが効いた内容ですよ。

私にとって食べることは、楽しみと幸せ、今日と明日の活力です。一緒に食べる人との関係性を豊かにするものでもありますね。秋は、時間をかけてゆっくり食べたい気分です。（大豆ミート料理研究家 坂東万有子さん）

ピエールマルコリーニのパフェ

定番のチョコレートパフェから季節限定のマロンや桃パフェまで、どのパフェも最高においしく、大ファンです。

全てのトッピング、層がおいしくて、とても幸せな気持ちになります。日々の疲れが吹っ飛ぶので、疲れたらミッドランドスクエアのピエールマルコリーニへ行きます。

毎年恒例のマロンパフェ。ラム酒が香るマロンのアイスクリームが印象的な、大人のパフェです。写真は今年のマルコリーニ モンブラン パフェ。10/1（木）から開始です。

ダイエットを考えすぎた食事は体に良くないし、食べることが大好きな私にとって、心の健康が保たれません。食事はバランス良く、好きなものを我慢せず、食べ過ぎに注意して食べています。（シティリビングWeb・シティメイト ちっちさん）

塩麹のふわふわハンバーグ

テレビ番組で紹介されていたハンバーグは、肉に対して5%の塩麹を混ぜ、6時間もタネを寝かせます。作り方は普通のハンバーグと一緒。放置するだけで、おいしさがぐんとアップします。出来上がりは、肉汁が溢れてふわふわ。ソースいらずでとにかく褒めてもらえます！ 元気のないときこそ丁寧に作られたご飯が食べたいです。

未来のわたしを作り、人との絆を作ること。今日食べたものは、明日以降の自分のキレイや健康につながります。おいしいねと言い合いながら、人と時間を共有する食事が気兼ねなくできることを願っています。（読者組織・CLメンバー 安田亜矢さん）

エシレの限定！焼き菓子

大阪にある、エシレ・マルシェオ ブールのパルミエ・エシレ。1日10缶限定販売の焼き菓子で、開店の1時間前に並んで、運良く購入できました！ もともと、エシレのサブレやガレットが大好き。自分へのご褒美かつ、幸せになれる一品です。エシレ バターがふんだんに使われた、ぜいたくな味わい。手に入れたときはうれしかったです。

どんなに辛くても、悲しくても、怒っていても、おいしいものを食べると、負の感情が吹っ飛んで、一瞬で幸せな気持ちになり、明日からまた頑張ろうと元気になれます。人生を豊かに、楽しくしてくれるものですね。（読者組織・CLメンバー 横井麻衣さん）

複雑な味 タイ料理の虜

タイ料理との出会いは、大学時代の卒業旅行です。現地で初めて食べたタイ料理に、衝撃を受けました。辛いだけのイメージでしたが、辛さの中に酸っぱさや甘さ、うま味が複雑に絡み合い、すぐに虜になりました！

タイでは人のパワーやバイタリティーも印象的でした。日本では現地の雰囲気に浸れるお店が好きです。

おなかを満たすのはもちろん、心を満たすこと、心を豊かにすることだと思います。料理を目で「楽しみ」、食べて「味わい」、「おいしい」と思うことで、心は満たされ、食べ物からたくさんのパワーをもらえます。（読者組織・CLメンバー 谷咲実さん）

娘と作った手料理の数々

体が疲れてきたなと感じたら、野菜や果物、スパイス料理を積極的に食べます。自粛期間中は娘と、生地から肉まんを作るなど、手作りする時間を楽しみました。そばやラーメン、生春巻きも面白いです。たこ焼き機もおすすめですよ。

子どものころから食べることが好き。おいしいものを食べるために働いていると言っていいかも（笑）。料理を通して笑顔になれるという思いは今の仕事につながっています。（THE GATEHOUSE シェフパティシエ 池田由美子さん）