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もしかしてもうダメかも…。別れが近いカップルの特徴3つ

  • 2020.9.24

最近なんとなく恋人と心の距離を感じる……なんて人はいませんか?

今回は、別れが近いカップルの特徴をご紹介。

ひとつでも当てはまるものがある場合、別れが近いサインかもしれません。

「別れるべき?私の考えすぎ?」と悩んでいる人はぜひチェックしてみてくださいね。

連絡がどちらかから一方的になっている

「以前はお互いに頻繁に連絡を取り合っていましたが、最近はいつも私からばかり連絡をするようになっていました。

相手から『会おう』と言われることはほとんどなかったのに、どこかで相手の気持ちに気づかないふりをしていたのかもしれません。彼には先日フラれてしまいました。」(22歳/学生)

気づくと自分からばかり連絡をしている……ということはありませんか?

相手からの連絡が少なく、連絡が一方的になっている場合、相手の恋愛感情が薄れてしまっている可能性があります。

そんなときは、思い切って連絡をいったん控えてみるのもひとつの手です。

彼から全く連絡がこないようなら、別れが近い証拠かもしれません。

ケンカになると相手が黙り込む

「喧嘩をすると、彼がいつも黙り込むんです。『何か言いたいこととかないの?』と聞いても無視するばかり……。

お互い思っていることを伝えれば、もっと関係も深まると思うんですが、彼はわたしとぶつかることを避けたいようです」(28歳/飲食店勤務)

喧嘩になったとき、相手が一方的に黙り込んでしまうという経験はありませんか?

性格上、言い争いが苦手……という人も中にはいますよね。

しかし、以前は言い合いもしていたのに、いつからか相手が黙るようになった……という場合は要注意です。

喧嘩の際に主張をしないのは、「もう自分を理解してもらわなくても構わない」と思っているからかもしれません。

「もうこの人にわかってもらおうと思わない」という諦めの状態であるとすると、それはとても危険。

彼との関係性を見つめ直す必要があるでしょう。

デートがワンパターン化

「彼と付き合い始めた当初は、いつも綿密にデートの計画を立てていたんですが、段々と彼がデートの計画を面倒くさがるようになったんです。

結局、私が彼の部屋に行くというパターンでマンネリ化してしまい、彼とはその後自然消滅してしまいました」(25歳/保育士)

恋人と過ごす時間は工夫を凝らして楽しく過ごしたい!という人は多いですよね。

しかし、デートの計画を練ろうとせず、相手が自分との時間に手間暇かけなくなっているとしたら、それは危険信号です。

マンネリ化したデートでは、いずれ一緒に過ごす意味さえ分からなくなってしまう場合も考えられます。

彼との関係に危機感を持っているなら、まずは特別感のあるデートを提案してみるのも有効です。

別れのサインを見逃さないようにしよう

別れが近いカップルは、どこかに危険サインが潜んでいるものです。

今回ご紹介したようなカップルの特徴に心当たりがあるようなら要注意!

以前と比べて彼の態度の変化が気になる……と悩んでいる場合は、一度冷静になって関係を見つめ直してみるのもひとつの方法ですよ。

(愛カツ編集部)

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