「目のつけどころがスゴすぎる」ローソンで“見慣れぬご飯”を発見。これはさすがに初めてです！

豚肉に衣をつけてこんがりサクサクに揚げたあと、玉ねぎなどと一緒に割下で煮込みとろ〜り玉子でとじて、ほかほかのご飯に盛りつけた「かつ丼」は、丼の中でも定番中の定番。

子どもから大人まで幅広い世代に人気を誇るメニューですが、実は地域によって様々なバリエーションがあることはご存知でしょうか？

実は現在、ローソンにいつものカツ丼とはひと味もふた味もちがうユニークなメニューがラインナップしているんです！

それが、こちらの「ご当地加古川かつめし」（税抜463円）。兵庫県加古川名物の「かつめし」が、ローソンの「まちかど厨房」の新商品として登場しました！

加古川観光協会によれば、「かつめし」とは「ご飯の上に叩いて平たくしたビーフカツをのせ、デミグラスソース系のたれをかけたものを洋皿に盛り、お箸で食べる」ものなんだそう。

ローソンの「ご当地加古川かつめし」は、牛ハラミを使用したビーフカツに、野菜やドミグラスベースのたれをたっぷりかけた逸品となっています。どんな味に仕上がっているのか、とっても気になりますね…！

こちらは電子レンジで温めずに、そのまま食べることができるタイプ。熱々で食べたい方は、ちょうどいい具合になるよう様子を見ながら加熱してくださいね！

ふたを開けると、ドミグラスの濃厚なあま〜い香りが鼻を通り、食欲をグッと刺激してきました！

たっぷり盛られたご飯の上に、こんがり揚がったビーフカツとキャベツがトッピング。その上に、濃厚なたれがたっぷりとかかっています。これはとってもおいしそうですね…！

食べやすいよう6つにカットされたビーフカツは、衣はサクサク、中のお肉はしっとり柔らかい素敵な食感！牛肉のずっしりとした旨みに、濃厚なたれが合わさったその味はまさに絶妙。これはクオリティが高いです…。

ふっくら炊き上がったご飯との相性も抜群！見た目以上にたっぷり盛られており、しっかりボリュームがあるのもうれしいポイントです。

シャキシャキの千切りキャベツは口直しにぴったり！フレッシュなやさしい甘みですっきりリセットすれば、最後まで飽きずにおいしくいただくことができますよ。

そのままでも十分おいしいですが、お好みで七味や辛子をつけてあげてもいい感じ。辛さと風味がアクセントになって、またちがった味わいを楽しむことができますよ！

他地域ではあまりお目にかかれない、加古川名物の「かつめし」が手軽に食べられるうれしいローソンの新商品は、味もボリュームも大満足できる逸品でした。気になった方はぜひチェックしてくださいね！