既婚男性が「この子、不倫相手に持ってこいだな」思う女性の特徴

女性をつまみ食いしたいけれど、家庭は壊したくない。そんな“いいとこ取り”をしたい既婚男性は、不倫相手を慎重に選びます。
自分の幸せを奪わない“都合がいい女性”を探しているのです。
そこで今回は「既婚男性が『この子、不倫相手に持ってこいだな』思う女性の特徴」についてご紹介します。

自分の意志がない子

・「『何でもいい』『どっちでもいい』みたいな、自分の意志を言わない子。基本的に断られる心配がないから、男としては都合がいいよね。こっちの欲求をグイグイ主張して、そのままエッチに持ち込みやすい」（37歳／広告）

流されやすい、押しに弱い、自分の意見を言わないタイプの女性は、いい加減な不倫男に目をつけられがち。たとえば下ネタばかりでイヤだなと思ったら、愛想笑いをしないでハッキリ「やめてください」と伝える。どんなに場が盛り上がっていても、帰りたいときは「明日早いから帰ります」と言うなど……。自分の意思は言葉にして、不倫男を寄せつけないようにしましょう。

お金がかからない子

・「給料は妻に管理されているので、遊びたくてもそこまでお金は使えない。1回で数万は取られる夜のお店も行けないしね……。なので安上がりなデートでも喜んでくれるとか、逆にバンバン奢ってくれる女性はありがたい。『いつもごめんね』と謝りつつ、内心ラッキーと思っています」（30歳／営業）

家庭を持っていると、使える額も限られています。でも不倫男は「若い子とエッチしたいけれど、お金は使いたくない」という最低な考えが根底にあるケースが多いもの。そのため必然的に、安く済む女性としか不倫できないとの意見も聞かれました。奢ることに抵抗がない女性は、ちょっと気を付けたほうがいいかもしれません。

SNSを一切やっていない子

・「女性にはまず『SNSやってるの？』って聞きます。もしフォロワーがたくさんいるインスタなんかをやっていたら、基本手を出さない。俺と寝たあとに匂わせや、意味深投稿をされたら気が気じゃないからね。逆にSNSは一切やっていない子だと、2番目にはしやすいです」（32歳／住宅）

家庭が壊れる、仕事がなくなる、慰謝料請求など……。不倫男が一番怖いのは、自分の立場が危うくなること。それを避けるためにも遊ぶ子は慎重に選びます。そのためSNSに疎い女性は拡散力が弱いので、不倫男にとって都合がいいようです。

逆上せず、泣き寝入りしてくれそうな女性が、彼らにとって都合がいいもの。
そのため大人しそうで、キツくないタイプの女性が、既婚男性の餌食にされやすいようです。「これをしたら相手に嫌われるんじゃないか」ではなく、まずは自分の意志を尊重するようにしましょう。
それだけで「この子に手を出したら大変なことになりそう」と、既婚男性も身を引きやすくなりますよ。