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ハマりすぎ注意!占い依存症から卒業する3ステップ

  • 2020.9.21

恋愛に関してどうすればいいのかわからず、ついつい占いに頼ってしまう人は少なくありません。ただ占いにはまりすぎると依存状態になりとても危険です。今回は占いに頼りきりになってしまう自分から卒業する3つのステップを紹介します。

精神安定の目的で利用しない

占いに依存してしまう理由の一つに、精神安定があります。特に恋愛に関してはどうすればいいのか不安に陥ってしまい、その不安を解消するために占いに依存してしまうという傾向があるようです。

このため恋愛のことでちょっとでも不安になることがあればすぐに占いに頼ってしまう悪循環ができてしまい、抜け出しにくくなってしまいます。

占い以外に不安を解消できる手段を見つけることができれば、占いに依存する自分から脱却するきっかけにすることができるでしょう。

具体的には不安に思うようなことがあれば占い師以外に相談できる相手を作ったり、趣味を作ったりして、ストレスや不安を発散できるようにしていきます。

自分で決める習慣をつける

占いに依存してしまう女性の多くは、どんな物事も自分でなかなか決められないという特徴を持っています。それがどんなに些細なことでも、自分で決めたことに自信が持てずに誰かに決めてもらった方がいい、と思ってしまうようです。

そうすることでその後何が起きても自分の責任じゃない、決めた人が悪いと思い込みたい部分もあるようです。ただそうやって自分で何も決められないと恋愛もうまくいかなくなってしまうので、自分で決める習慣を少しずつでもいいので身につけるようにしていきましょう。

そうすることで徐々に自分に自信を持てるようになりますし、占いから離れる準備ができるようになります。

自分に自信を持つようにする

占い以外に不安を解消する方法を見つけて、自分で決める習慣を持てるようになったら、最後のステップとして自分に自信が持てるようにしていきます。

簡単なことではありませんが、自分で物事を決める習慣を持っていくうちに自分で決めたことが間違いではないこと、責任を負って行動することが身についてきますよね。

そこまで頑張っていれば自分に自信を持つことも決して難しくはないはずです。ゆっくりでいいのでしっかりと自分の行動や決断に自信をつけていくようにしましょう。

占いに依存してしまうのは不安だから

このように占いに頼りきりになってしまうのは、自分に自信がないために行動や決断に不安を感じてしまうからです。

特に恋愛に関しては憶病になってしまう女性が多いので、占いに頼ってしまいがちです。占いをしても最終的に行動するのは自分なので、自分に自信を持つように努力することが大切ですよ。

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