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ここに惚れた!年下男子が女性の余裕にキュンと来た瞬間

  • 2020.9.21
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筆者もそこそこ良い年齢になってきたのでハッキリ申し上げますが、若い子に「若さ」で勝負しても勝ち目はありません。

いくら体力や見た目の若さを磨いたところで、本当に若い子には敵うはずがないのです。

若い子と勝負をするなら、同じ土俵で競わずに、年上ならではの余裕のある魅力で勝負を!

基本的には「お姉さん」になることを意識してみてくださいね。

料理ができる

「カフェ飯よりも、唐揚げを美味しく揚げられるとか、お惣菜を作ることができるとかにときめきます」(28歳/経理)

料理は「経験値」です。

ある程度はセンスも必要ですし、「うまい」と言われるには努力も必要ですが、ただ作るだけなら回数を重ねればそれなりにできるようになります。

簡単なお惣菜でも、どう作るのかを知っているだけで、年下男子は「すごい!」となるようです。

男性は胃袋で掴むというのはあながち間違いではありません。

「料理上手」にまでなる必要はありませんので、年上女性の魅力のひとつとして、覚えておいてはいかがでしょうか。

「しょうがないな」の包容力

「失敗したときやお願いしたときに『しょうがないな』と引き受けてくれて『姉さん!』ってなった」(28歳/看護師)

正直なところ、年下という時点で最初から「頼れる存在」だとは思っていないのではないでしょうか。

でも彼への期待値が低い分、少々のことでは怒らずに済みますよね。

じつはそれが「心の広さ」「余裕」という魅力になるようです。

「彼は年下」というのは事実なので、そのまま理解しておくだけで良さそうですよ。

謙虚さにキュン

「『私なんて対象外でしょ?』と思っている謙虚さを見せられると、『そんなことないです!!!』と全力で否定したくなる」(27歳/事務職)

「私可愛いでしょ?」「まだまだイケるでしょ?」という態度だと男性は引いてしまうようです。

追いかけられると逃げたくなり、逃げられると追いかけたくなるもの。

「年下男子から見たらおばさんでしょ?」くらいに構えていたほうが、男性からはモテそうです。

隠しきれない色気

「ぴったりとしたタートルネックやミニではないスカートのスリットなどにドキドキします」(29歳/営業)

とにかく露出で色気を出そうとするのは、若い子の発想ですよね。

胸に自信があるなら胸元のラインがきれいに見えるような服を選んだり、足に自信があるならスリットでチラ見せしてみたり。

魅力的な部分をただ「出す」のではなく、「魅せる」工夫ができれば、そこから色気が溢れ出てくるのだと思います。

若い子は意外と若い子を求めていません

筆者の印象では「若い子!」とこだわっているのは、若い子ではなくおじさんのような気がします。

年下男性は意外と年上女性の魅力を、ちゃんと「魅力」として感じてくれています。

今のあなたのままで勝負してみてはいかがでしょうか。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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