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一人暮らしの彼氏とお家デートする際の注意点

  • 2020.9.21

一人暮らしの彼氏の自宅でお家デート!予定が決まると居ても立っても居られないほどウキウキ気分になれますよね。その気持ち、とってもよくわかります。


誰にも邪魔されることの無い2人だけの空間。誰からも見られていないからこそ、普段のデートではできないイチャイチャを楽しめます。


しかしいくつか注意するべきことがあります。些細なことが原因で破局を迎えてしまう可能性があるのです。


そこで今回は一人暮らしの彼氏とお家デートする際に注意するべきことをいくつかご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。

部屋に上る前にきちんと靴を揃えておこう

「恋人なんだからそこまで気を使わなくてもいいでしょ」と思われるかもしれませんが、親しき仲にも礼儀ありです。マナーの悪い女性は男性を不安にさせてしまいます。


玄関に入った時から、彼氏は常にあなたをチェックしています。部屋に上がる前に、きちんと靴を揃えておきましょう。脱ぎっぱなしで放置してはいけません。


特に結婚を前提としている場合にはマナーはとっても大切。常識が欠けている女性と結婚したいと思う男性はいませんからね。

勝手に部屋内を物色してはいけない

彼氏がどんな家に住んでいて、どんな生活をしているのかと気になり、部屋中を見て回りたいと考えるかもしれませんが、勝手に物色してはいけません。


人には誰もがプライベートな部分を持っているもので、たとえ愛し合う恋人同士であっても、見られたくないものは必ずあります。


勝手に部屋中を物色され始めたら、「なんだこいつ?」「浮気の痕跡でも探しているのか?」など、彼氏を引かせてしまうこと間違いありません。


もし彼氏があなたの家に来て、勝手に部屋中を物色されたらどう思いますか?ほとんどの女性は嫌がると思います。男性もそれと同じなのです。

断りもなく部屋の掃除をしない

あなたにとって汚く感じる部屋であっても、彼氏にとってはそれがベストポジションの可能性があります。汚いように見えて、実は効率的なのかもしれません。


部屋を掃除してあげたいという気持ちはわかりますが、断りもなく掃除してはいけません。動かされたくないモノがあったり、見られたくないモノもあるかもしれません。
気が利く女性とお節介な女性は紙一重です。どうしても気になるようであれば、「部屋の整理手伝ってあげようか?」などと断りを入れてからにしましょう。

ベッドに座らない

一人暮らしの場合、ベッドスペースと生活スペースが同じ部屋というケースが多いです。特に都会に住んでいて経済的にそこまで余裕の無い若い世代では1ルームが一般的です。


彼氏の部屋に入り、座るスペースが無いからと言って、勝手にベッドに座ってはいけません。ベッドに座られるのを嫌がる男性は意外と多くいます。


ソファやクッションなどがある場合にはそこに座り、見当たらない場合には「ここ座っても大丈夫?」と一言掛けてからにしましょう。

まとめ

一人暮らしの彼氏とお家デートはとっても幸せな時間を過ごすことができますが、玄関に入ってからは常に彼氏に見られていると思ってください。


あなたが「彼女なんだから問題ない」と考えていても、彼氏にとっては大問題かもしれません。


マナーを守り、彼氏の立場になって考え、自分勝手でお節介な行動はしてはいけません。「親しき仲にも礼儀あり」この言葉を忘れないようにしましょう。
(ハウコレ編集部)



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