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自転車通勤をもっと快適に。FREITAG(フライターグ)のバッグが無料レンタル中

  • 2020.9.20

エシカルブランドとして現在も業界内外から注目されている「FREITAG(フライターグ)」。あらゆるサイクルを大切にする考えから、自転車にも関心を寄せており、交通手段を自転車に置き換えることを推進している。その一環として、自転車用のバックパックが無料でレンタルできるプロジェクトを開始した。

トラックの幌を再利用し手作りした、唯一無二のメッセンジャーバッグが代表作の「FREITAG」は、シートベルトや自転車のタイヤのチューブ、エアバッグなどのリサイクル素材を原料とし、バッグやウォレットなどを製作するサスティナブルブランドだ。単にロングライフという観点だけでなく、ストリートやヘビーデューティー要素もデザインに盛り込まれており、ファッションやカルチャーとも親和性が高い。

「FREITAG」では、昨今ファッション界でも注視されているサスティナビリティーを創業当時から徹底しており、商品以外のあらゆるサイクルを大切にしている。それは、サスティナブルな循環はもちろん、自転車という“サイクル”も。今後人力を動力とする移動手段を推進する方針で、世界中のスタッフができるだけ通勤手段を自転車に置き換える予定だ。それだけでなく、ユーザーにも自転車を使ってほしいとの思いから、サイクリング用のバッグを無料でレンタルしている。

日本で実施しているのは、渋谷店、銀座店、大阪店、京都店と一部のパートナーストアで、期間は10月末まで。貸し出す自転車用バッグは「F155 CLAPTON」という、使い古されたトラックの幌などを利用した1点物だ。リサイクル素材ならではの味わいが生む、独自性が魅力。その使い勝手の良さも特徴で、撥水性や耐久性に優れた生地を使っているだけでなく、各所に安全に配慮したリフレクターを配し、ヘルメットとU字ロックのフォルダーを備えている。自転車を使うときにぴったりな機能が、随所に搭載されているメッセンジャーバッグは、自転車での移動を検討している人にオススメだ。

レンタルの仕方は、対象のストアでお好みのサイクリング用バッグをレンタルするだけ。最大2週間借り続けられるから、その使い心地をじっくりと検証することが可能だ。

サスティナビリティーと機能性、デザイン性を備えた「FREITAG」のサイクリング用バッグ。涼しくなり体を動かしやすいこれからの季節、自転車を使ったエコロジカルな生活の相棒として、まずはレンタルしてみてはいかがだろうか。

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