1. トップ
  2. 恋愛
  3. 自分を守って!「遊び目的の男」を近付けないための言葉

自分を守って!「遊び目的の男」を近付けないための言葉

  • 2020.9.20
  • 4964 views

声をかけてくる男性や、よく連絡をしてくる男性がいるかもしれません。

何もないよりはいいのかもしれませんが、相手の目的によっては危険な状態に陥ってしまう場合も。

なるべく、そういう状況は避けたいところです。

そこで、「遊び目的の男を近付けないため」に、日ごろから口にしておくと予防になる発言をご紹介します。

「そろそろ結婚も…」とにおわせて

「気になる女性がいて。でも、僕には彼女がいるので、本気で付き合うつもりはなかったんです。その子と食事をしたとき、『そろそろ結婚も考えている』と言うんですね。そうなると、これ以上先には進まないほうがいい気がして、会うのをやめました」(30歳/広告)

結婚という言葉を出されると、男性は身構えます。自分としても真剣に考えなくてはいけないと思い、軽い気持ちでは付き合えなくなってきます。

そしてもし、彼女を遊び相手としか思っていないようなら、身を引くべきだと判断するのでしょう。

「会って欲しい親友がいる」とアピール

「以前よく遊んでいた女の子に、飲みに行こうと誘われたとき。『友だちも一緒だけど』と言われたんです。そこで、『会って欲しい親友がいる』と言われていたことを思い出しました。さすがに会いにくいので、断りました。そこからは慎重になりましたね」(32歳/IT)

その親友から、2人はどんな関係なのかと聞かれても、正直には答えにくいわけです。「遊び相手」なんて言えるはずありません。

そうなると、会わないほうが賢明。親友の存在というのは、遊ばれないための抑止力となります。

「お酒は飲まない」と誘いにくく

「狙っている女の子がいたら、まず飲みに誘いますよね。お酒が入るとガードが下がるし、少し軽くもなるので。でもそこで、『お酒は飲まない』と言われると、なかなか手は出しにくくなります」(28歳/音楽)

女性と軽く関係を持ちたいと思う男性の多くが、お酒を使おうとします。お酒が入ると、気分が上がり、確かに女性のガードも下がりやすくなります。

お酒を悪用させないために、「お酒は飲まない」という発言で予防線を張っておくわけですね。

「親が心配」と家族思いな一面を

「飲み会で知り合った女の子がいて、次に2人で会うとき。僕としては家に連れて帰るつもりでした。まず、外で食事をしたんだけど、そこで『親の体調が悪い』という話をされたんです。『親が心配』だと……。そういう話をされると、軽い気持ちでは家に呼べなかったです」(30歳/医療)

親のことを気に掛ける家族思いの女性に対して、男性としては軽くは扱うわけにはいかないという感覚になります。

その女性だけでなく、家族に対して裏切っているような気分になるからです。人はなかなかそこまで非情にはなり切れないのでしょう。

おわりに

遊び目的の男性というのは、本気でないだけに軽く誘いの言葉をかけてきます。女性としては、そこに親近感を覚えてしまう場合も。

まずは変な男を自分に近づけないよう、しっかり予防線を張っていきましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる