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モテる子はやっている!「悪口の上手な回避術」4つ

  • 2020.9.19

男女問わず人気者って、明るくて悪口を言わない子が多いですよね。

やっぱり男性からみても、グチってばかりの子は彼女にしたくないものです。

とはいえ友達から悪口を振られた際、ダメだと思いつつもつい乗ってしまう人もいるのでは?

そこで今回は「悪口の上手な回避術」についていくつかご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

徹底的に聞き役に徹する

一番簡単なのが、聞き役に徹すること。

「わかる!」「そうなんだよね~」などは同意とみなされる恐れがあるので、相づちを打つとしても、「へぇ」「そんなことがあったんだね」といった程度で済ませておきましょう。

あくまで第三者目線を徹底して、深入りしないことが大切ですね。

全く違う話に持っていく

あとは全く違う話に持っていく方法もあります。ただいきなり180度話題を変えるのは難しいでしょうから、一緒にいる子に関連したネタを振るのもアリ。

たとえばAちゃんが悪口を言い出したとしたら、
「Aちゃんがこの前言ってたテレビ観たんだけど!」
「そういえばAちゃんの彼氏って何歳だっけ?」
と振ってみるとか。

相手が話したい話題であれば、悪口はやめてこっちのネタに食いつきますよ。

「そういう子いた!」と周囲が知らない子の話をする

共通の知り合いの悪口を言うから、あとで揉めごとになりがち。いない人の悪口がはじまったら、周囲が全く知らない子や、架空の人物の話にするのもいいでしょう。

男女モテするBちゃんは「○○って男子の前だとぶりっ子でウザいよね」と、共通の子の悪口を言われたら
「わかる! そういう子っているよね!」
「私も高校生のとき、知り合いにいたよ~!」
と、相手が知らない人、かつ昔の話題に持っていくタイプ。

これなら適度に毒を吐くからいい子すぎないし、でもいまの人間関係は壊さないで済みますよね。

自分のダメなところの話に持っていく

完璧な人間なんて、そうそういませんよね。そのため悪口の内容って「実は誰にでも当てはまること」の場合も多いです。

先ほどのように「○○って男子の前だとぶりっ子でウザい」と悪口がはじまったら、
「私もそういうところあるかもしれない!」
「ヤバッ! 直さなきゃ!」
と自分の話に持っていくのも方法です。

うまく話が脱線できれば、いない人の悪口もおさまりやすいですよ。

おわりに

こうやってみると悪口回避の方法も、実は色んな種類があります。

悪口ってその場ではスッキリしても、あとで罪悪感が押し寄せてきますよね。そうするとどんどん自己肯定感も下がります。

モテはもちろんですが、自分を好きでいるためにも、悪口には乗らないことを意識しましょう。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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