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婚活はなぜ20代からスタートすべきなのか?

  • 2020.9.18

女性の結婚平均年齢は29.4歳と言われており、適齢期はどんどん遅くなっています。そんな昨今20代はまだまだ婚活なんて焦らなくてもと思っている人も多いかも知れません。しかし婚期が遅くなっているからこそ早めに婚活をスタートすることが大切なのです。なぜ20代で婚活をスタートすべきなのか、どのようなメリットがあるのかご紹介します。

結婚適齢期を逃さないため

結婚の平均年齢が29.4歳と言われていますが、いわゆる30歳になると適齢期を逃してしまうことになるわけです。そこで適齢期までに結婚をしたい場合は20代から婚活をスタートしておく必要があります。
結婚適齢期が高くなると周りの人たちも独身が多いため、結婚をあまり意識しなくなってしまい、気づいたときには結婚しにくい年齢になってしまうことも。早くスタートすればそれだけゆとりがあるので焦って失敗することもありません。

結婚市場で20代は人気ダントツ

結婚市場ではやはり女性は20代が一番人気が高いと言われており、40代の男性でもやはり30代より20代の女性を求める傾向が高いいのです。 つまり、20代の女性さまざまな年齢の男性から求められていると言えます。
例えば結婚相談所や婚活パーティーなどでも、やはり20代の女性の人気はダントツ。そのため婚活パーティーでの自由時間などには20代女性の周りに男性が群がり、40代の女性の周りには誰もいないという現象も起こってしまいます。
このように婚活市場を利用した場合、たくさんの男性からアプローチされるので条件の良い男性を選ぶこともできるのです。結婚相談所や婚活パーティーを利用するのは婚活に焦ってからと勘違いしている人も結構いるようですが、20代でスタートした方が婚活市場ではずっと条件が良いのです。

20代の婚活は恋愛感覚

20代で婚活をしても恋愛間隔で失恋を経験するかも知れません。しかし、20代ならまだまだ焦らなくても次の婚活ができます。ただしダメ男を好きになったり、恋愛に走ってしまうとせっかくの婚活ができなくなってしまうので注意が必要です。

20代だからこその柔軟さが魅力

20代はまだまだ考え方に柔軟さがあり、30代は柔軟さが減る代わりに確かな自信が身に付きます。このように年齢なりにそれぞれの良さがあります。しかし婚活ということだけを考えると、やはり柔軟さがある20代の方が相手の男性の価値観を柔軟に受け入れることもでき、いろいろなタイプの男性とも結婚を考えることができます。

20代での結婚は将来設計が立てやすい

20代で婚活して結婚すると、その先の将来設計が立てやすいというメリットがあります。30代、40代での結婚の場合はとにかく妊娠、出産を最優先にすることになり、なかなか妊娠しにくければ将来設計も立てにくくなることも。
しかし、20代で結婚すると年齢的にも妊娠しやすく将来設計も立てやすくなります。もちろん、20代で出産した方が母体や赤ちゃんにとってもベストです。そして子どもを2~3人欲しい場合はなおさら20代のうちの結婚をおすすめします。

20代で婚活パーティーに参加するなら

20代で婚活パーティーに参加する場合、30代中心のパーティーでは人気は断然高くなりますが、対象男性の年齢は少し高くなります。もし20代の男性を求めているなら20代の参加者の多い婚活パーティーをチョイスしましょう。
ただし20代の多い婚活パーティーはどうしても恋活パーティー系のものが多く、真剣な婚活より恋人探し的な参加者が多い場合も。そのため利用するなら結婚をしっかり意識した人の集まる婚活パーティーがおすすめです。
また結婚相談所も参加者はみんな真剣に結婚を考えているので、理想の男性と出会える可能性があります。もちろん結婚相談所でも20代の女性はアプローチが多く人気は高いと言われています。

まとめ

20代での婚活が早過ぎるということは決してありません。20代女性は年齢が最大の武器となるので、良い条件の相手を探しやすくなります。ついつい周りと一緒にいつまでも結婚を意識せずに独身を謳歌してしまうと、どんどん結婚が遅れてしまいます。結婚適齢期が高くなってきている現代だからこそ、20代の婚活にはメリットがたくさんあるのです。
(ハウコレ編集部)

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