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誘い方でこんなに違う!男性が「うざい」と感じる女性の誘い方3選

  • 2020.9.18

比較的多くの男性は、女性からデートのお誘いなどを受けると嬉しく感じる傾向があります。しかし、中にはそれでもうざいと感じてしまう誘い方もあります。今回は男性がうざいと思う女性の誘い方3つについて、解説していきます。

上から目線の誘い

男性であれば女性からお誘いという形で好意を示されるのはまんざらでもないのですが、上から目線となると話は違ってきます。例えば、「お金出してくれるなら行ってもいいよ」や、「〇〇ってお店なら行ってあげてもいい」というような、対等ではない態度で誘われても、男性は鬱陶しく感じるだけで嬉しくありません。

これは、どんな美人が相手であっても同じことで、人間的に尊敬できなかったり、蔑ろに扱われれば100年の恋も冷めてしまうのです。下手に出る必要はありませんが、あくまでも対等に「お願いや提案をしている立場」ということを忘れないことが大切でしょう。

誰でも良かったような誘い方

誘われる上で、関心があるかどうか、少しは特別に思ってくれているかというのはとても重要なポイントです。しかし、うざいと思われてしまう女性は、まるで誰でも良かったかのような言い方で誘ってしまうことがあるようです。

例えば「明日友達との約束がなしになったので、どこかいきませんか?」や、「暇になっちゃったからどうですか?」といった間に合せのように扱われて良い気持ちのする人はいないでしょう。

デートをする以上、男性にも時間や資金の出費があります。自分に関心を持っていない人に、それらのコストを支払うつもりになれないのは、仕方のないことと言えるでしょう。

しつこく粘ってくる

強い関心を示してくれているとしても、こっちの都合などお構いなしに誘ってくるようでは、男性も辟易してしまうでしょう。

例えば、男性がスケジュールを確認するのでもうちょっと返事は待って欲しいと言っているのに、返事を催促してきたり、一度断ったのに「なんとか予定空きませんか?」と、しつこく誘ってくるのはうざがられてしまう人の特徴です。

関心や好意を寄せてくれる気持ちこそ伝わってくるものの、その相手の都合や気持ちを無視してしつこく誘えば、嫌われてしまうのは至極当然のことです。きちんと相手の気持を慮って、次の機会を待つ余裕を持つべきでしょう。

どんなに魅力があっても、上記のようなうざがられてしまう誘い方をすれば、一気に嫌われてしまう危険性があります。

照れ隠しで「誰かの代わり」と言って、誘う事もあるかもしれませんが、それは深刻な誤解を招くかもしれないので、控えたほうが良いでしょう。

されて嬉しい誘い方を、相手の気持ちになって考えることが重要です。

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