食べるのがもったいない…！お持ち帰りできる都内の「かわいすぎるスイーツ」4選

お土産に持っていけば絶対に喜ばれること間違いなし！な見た目のインパクト大の映えスイーツ。見ているだけでテンションが上りますよね。

今回はカフェライターのwakabaさんに、都内でお持ち帰りできるかわいいスイーツをご紹介いただきました。

食用に作られたお花、エディブルフラワーをふんだんに使うのが特徴の「花のババロア havaro」。

季節の花に合わせて、ひとつひとつ手作りされているので、同じものには2度と出会えないかもしれない一期一会のスイーツ。

お花が好きな方には、ぜひ食べてみて欲しい逸品です。食べるお花畑という表現がぴったりで、その華やかな見た目に目が奪われること間違いなしです。

ケーキが苦手な方にも、花のババロアはゼリー感覚でつるんと食べることができるので、贈る相手を選ばない優秀さも◎

【店舗情報】
『花のババロア havaro』
住所：東京都文京区小石川3-32-1 小石川ピアット 1F

日本橋の「ザマンダリンオリエンタルグルメショップ」にて、1日20〜30個限定で販売されるシグネチャーケーキの『KUMO』。

オープン前から行列を作ることが多いので確実にGETするためには販売開始時刻の10:30より前には到着しておくことをおすすめします。

パリッとしたホワイトチョコレートを割ってみると中には、季節のフレーバーのムースやクリームが！軽い口当たりでフワフワの食感はまさに雲そのもの。

中のフレーバーは季節によって変わるので、ケーキを食べてみてのお楽しみ！筆者が食べたときは、栗のフレーバーでした。『ザマンダリンオリエンタルグルメショップ』にはベーカリーもあるのでパンもお持ち帰りできるのがうれしいですね。

【店舗情報】
『ザマンダリンオリエンタルグルメショップ』
住所：東京都中央区日本橋室町2丁目1−1

「ラデュレサロン・ド・テ」のショーケースの中で、ひと際存在感を放っている『フレーズラデュレ』。

どんな味がするんだろう？と不思議に思ってしまいますが、外側はパリッとした赤いホワイトチョコレートで包まれていて、中は、いちごのムースクリームやコンフィ、ビスキュイ生地が詰まっています。甘酸っぱくて
ふんわりした食感でペロリと完食できてしまいますよ。

「ラデュレサロン・ド・テ」らしい発想のかわいらしい、いちごのケーキをぜひご賞味くださいね。

【店舗情報】
『ラデュレサロン・ド・テ銀座三越店』
住所：東京都中央区銀座4丁目6−16 三越銀座店 2F

明治17年創業の「近江屋洋菓子店」。こちらは、テレビや雑誌でも度々取り上げられることが多い、クラシックな佇まいの正統派ショートケーキです。

1つのケーキにいちごが10個も使われているという贅沢なケーキ。食べ応えのある一品になります。

懐かしくて、ちょっと昭和の雰囲気を感じるショートケーキ。キュンとなってしまうような王道的なかわいさと、おいしさは、お土産に持っていっても喜ばれますし、おうちでお気に入りの紅茶を淹れて、おうちカフェのおともにしても素敵ですね。

【店舗情報】
『近江屋洋菓子店神田店』
住所：東京都千代田区神田淡路町2-4

ぜひ週末のご褒美スイーツに、大切な方への手土産の候補に入れてみてくださいね。どのスイーツも見た目はもちろん、とってもおいしいので試してみて。