【文系 vs 理系】どっちの男性と相性がいい？判断ポイントはここ！

文系男子と理系男子は、性格や特徴に大まかな傾向がみられ、それによってどんな女性とうまくいきやすいのかという相性が違ってきます。今回は文系男子と理系男子の、どちらが自分にとって相性が良いのかを判断するポイントのご紹介です。

理系男子は勉強に打ち込む人が多く、あまり女性慣れしていない人が多い特徴があります。また常識や流行といった物にとらわれず、自分なりの物差しで物事を判断するため少し変わった人であることも多く、場合によってはエキセントリックな行動にでてしまうこともあります。

しかし、非常に合理的な考えや行動をするため、話をしていても簡潔で分かりやすく、前置きや準備といった物を省いてさっぱりとしたコミュニケーションをすることができます。

理系男子と相性のいい人は、理系男子と同じく合理的でさっぱりした考えの人でしょう。また皆と同じよりも、みんなと違うことを体験してみたいという人にはまさにバッチリで、一緒に新鮮な体験を探していろいろな所にデートをしにいけるかもしれません。

また男性が苦手な人も、理系男子であれば手慣れた感じで翻弄してくることもないので、同じ歩調で付き合うことができ、より安心して付き合える相性の良いカップルになれるでしょう。

文系男子は情緒を大切にする傾向があり、相手の気持ちを知ろうとする懐の深さが特徴です。流行にも敏感で、話題のネタなども押さえていることが多く、会話が上手でコミュニケーション能力にたけています。

少し感情的になりやすい面こそあるものの、だからこそ愛情表現なども躊躇なくしてくれるのは、とても良いところです。

流行のものや話題のものが大好きな人は、文系男子とは話が合うことも多く、一緒に盛り上がることができるのでとても好相性といえるでしょう。

また、一見悪印象にとられそうな「愚痴が多い」という人も、実は文系男子との相性が良くなるポイントです。文系男子は人の気持ちを理解しようとする人が多いので、実は人の愚痴を聞いてあげたり相談に乗るのが大好きなのです。

少しくらい愚痴っぽい女性の方が文系男子の「相談に乗って助けになってあげたい」という欲求を満たしてくれるので、良い関係を築くことができます。

気になる男性が複数いるということは、珍しいことではありませんし、そんなときは決めかねて悩んでしまいますよね。

そんな時は、彼が文系か理系かを確かめて、そのうえで自分はどっちと相性が良いのかを、上記のポイントから確かめてみましょう。甲乙つけがたい場合は相性が良い長続きしそうな相手を選ぶこともよい方法です。