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嬉しいとは限らない!?「帰りたくない…」と言われた時の男性心理

  • 2020.9.17

彼女から「帰りたくない」と言われて可愛いなと感じる男性も多いでしょう。しかし、どんなに彼女のことが大好きでも、いつも嬉しいとは限りません。今回は、「帰りたくない…」と言われて正直嬉しくないと感じる男性心理について解説します。

次の日、朝が早い

次の日に仕事があったり、朝早く用事があったりするときは、「早く帰りたいな」と感じる男性も多いでしょう。

会社員だと平日や日曜日の夜は、帰りたい確率が高いかもしれません。また飲食業などのサービス業は連休が取れず、平日に一日だけ休みの場合もあります。

彼女との時間はもちろん大切ですが、次の日に朝が早い場合はそちらの方が気になってしまい、彼女から「帰りたくない」と言われても喜べない場合もあるでしょう。

そういうときは、デートの最中にそれとなく「明日何時に起きるの?」と聞いたり、「一緒にいたいな」など今日の自分の気持ちを伝えておくと、男性側も心の準備をすることができます。

仕事が立て込んでいて余裕がない

仕事が立て込んでいる中、彼女と会う時間を作っている場合もあるでしょう。本来は仕事が片付いてから会いたかった場合、頭の中は仕事のことでいっぱいの状態です。

そのため、彼女に「帰りたくない」と言われても喜べません。そうならないためにも、彼の仕事がどんな状況なのかを聞いておくとよいでしょう。

仕事の話をしたくない男性もいるかもしれませんが、忙しいかくらいは教えてくれるはずです。また彼が疲れていないか、話をちゃんと聞いてくれているかをチェックするのもよいでしょう。

話をちゃんと聞けないくらい疲れていたらお泊りは難しいため、「帰りたくない」と言う前に判断ができるでしょう。

自分の時間が欲しい

男性は、自分の時間を欲しい人が多いです。それはどんなに彼女のことを愛していても、久しぶりに会ったときでも同じです。

立て込んでいた仕事がひと段落着いたときかもしれませんし、やりたかったゲームを買ったばかりでゲームがしたいときかもしれません。

このように、男性がいつ自分の時間を欲しがっているのかを見分けるのは難しいです。カップルによって会う頻度は違いますが、毎回一緒にいたいとアピールするのではなく、何回かに一回「帰りたくない」と言った方が彼に喜んでもらえるでしょう。

男性は彼女をどんなに愛していても、一人になりたいときがあります。彼と一緒にいたい気持ちも大切ですが、彼の時間を大切にすると「彼女は自分のことをわかってくれている」と思い、もっと愛してくれます。

このようなことを参考に、「帰りたくない」と言ったときに彼に喜ばれるようになりましょう。

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