「これは刺激が強すぎます…！」セブンに“強烈すぎるお菓子”が登場。やりすぎ感がスゴいんです！

1987年に発売されて以来、日本で長きにわたり親しまれている山芳の「わさビーフ」。わさびの辛さとビーフの旨みが絶妙にマッチしたあと引く味わいがたまりませんよね。

実は2020年、3年ぶりとなるリニューアルが実施され、13代目に世代交代していたことはご存知でしょうか？パッケージ＆キャラクターデザインを手がけたのは、あのキングコング西野亮廣さんなんだそう。

セブンイレブンには現在、そんな「わさビーフ」をパワーアップさせた強烈な商品がラインナップしています。

それが、こちらの「山芳魔女の激辛わさビーフ」。お値段は、税抜128円となっています。

緑色のおどろおどろしいパッケージに、“魔女の激辛”の文字がプリントされたなんとも目をひくビジュアル。おなじみのキャラクターも魔女のコスチュームを身にまとっています。

西洋わさびの鋭い刺激が効いた、“通常のわさビーフとひと味ちがう刺激的な味”が楽しめるそう。いったい、どれほど辛いというのでしょうか…！？

パッケージを開けると、こうばしい香りがほのかにただよってきました。

サラサラ〜とお皿の上に広がるポテチはこんがり揚がっておりおいしそうですが、そのビジュアルはいたってオーソドックス。この時点では、あまり激辛感はありませんね…。

でも、なめてかかると痛い目にあってしまうかも。おそるおそる1枚手にとって…いざ、実食です！

口に入れた瞬間、西洋わさびのツーン！とした鮮烈な辛さが口の中に広がりました…こ、これは辛い！いつもの「わさビーフ」とは比べものになりません…。

1枚食べただけで口の中がヒリヒリとしてしまうほどの辛さに、「これはやりすぎでは…！？」と思ってしまいましたが、ただ辛いだけでなくビーフの旨みもしっかり感じられます。

「辛いけど、おいしい…！」といったついついあと引く味わいに、1枚、2枚と食べ進めてしまいますが、「やっぱり辛い！！」と水をゴクゴク…、そしてまたもう1枚…。この味わいはヤミつきになってしまいます！

西洋わさびの鮮烈な辛みが効いた、いつもの「わさビーフ」とはひと味ちがう刺激的な味わいが楽しめる「山芳魔女の激辛わさビーフ」。激辛好きさんにぜひチェックしていただきたい逸品です！

ちなみに、店頭では「山芳超ド級！にんにくビーフ」（税抜128円）もラインナップしていました。こちらはにんにくがガツン！と効いた強烈な味わいを楽しめる仕上がりとなっています。にんにく好きさんは要チェックです！