「特別感がスゴすぎるんです！」ローソンの“特製509円丼”に衝撃。こだわりあふれる絶品でした…！

豚肉に衣をつけてサクサクに揚げた「とんかつ」や玉ねぎなどの食材を割下で煮込み、玉子でふんわりとじた「かつ丼」は、スーパーやコンビニでも定番商品の1つ。食材選びから調理方法にいたるまで、各社のこだわりがたくさんつめ込まれています。

どのかつ丼にもことなる魅力があるため、「私はここのかつ丼が1番好き！」というお気に入りの逸品がある方も多いのではないでしょうか？

数ある中から今回は、コンビニ大手ローソンで販売されているかつ丼をご紹介します！

それが、こちらの「氷温熟成®豚肉の特製ロースかつ丼」。お値段は、税抜509円となっています。

商品名にも冠せられているように、こちらに使用されている豚肉は「氷温熟成®︎豚肉」というちょっと耳慣れないもの。

なんでも、0度以下から食品が凍り始めるギリギリの温度（氷結点）で管理、熟成することで、お肉に旨みをギュッととじ込め“未体験のおいしさ”に仕上がっているんだとか。これは期待が高まりますね…！

早速温めていきましょう！温め時間は1500Wで1分10秒、500Wで3分30秒に設定されています。

温め終わったら容器をグルッとおおう帯を外します。加熱後は容器がとっても熱くなっているので、やけどしないようくれぐれもご注意くださいね！

ふたを開けると、ふわっと白い湯気とともに、割下のあま〜い香りがあたりに広がりました…！これには思わず、食欲もグッとかき立てられてしまいます。

こんがり見事に揚がったロースかつをかこむように、割下をたっぷりすったとろとろの玉子、玉ねぎがトッピングされています。

なお、こちらは具材とご飯が別々の容器に入れられたセパレートタイプ。温かいうちに早速盛りつけていきます！

具材が入った半透明の容器を持ち上げ、ご飯に向けて傾けると、中から割下がじんわりとあふれ出してきました。かたよらないように気をつけながら、慎重に盛りつけていきます…！

バッチリ！きれいに盛りつけることができました。それではいただいちゃいましょう！

ロースかつはしっかりと厚みがありますが、歯で簡単に噛み切れるほどやわらかい仕上がり。玉子でとじられておらず、あんかけのようになっているため、衣のサクサクとした食感、お肉のジューシーな味わいをよりしっかり味わうことができます！

あま〜い割下をたっぷりすった玉ねぎ、玉子もいい感じ。ふっくらとしたご飯との相性も抜群で、食べ進める手が止まりません…！

とんかつ、玉子、ご飯をバクッ！と全部一緒に食べたその味わいはまさに格別…。お好みで七味をパラリと振りかけると味がグッとひき締まり、風味も加えてくれますよ。

その味はさることながら、しっかりボリュームがあるのもうれしいポイント。食べ終わったころにはすっかりお腹もいっぱいになりました！

「氷温熟成®︎豚肉」が使用された、なんとも特別感にあふれるローソンの「氷温熟成®豚肉の特製ロースかつ丼」。ロースかつ自体がしっかり味わえるよう工夫されるなど、食材選びから調理方法にいたるまでこだわりを随所に感じる逸品でした。気になった方はぜひチェックしてくださいね！