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恋人っていなきゃいけないの?おひとり様あるある

  • 2020.9.17

世間の風潮として恋人はいなきゃいけないもののように思われていますね。
確かに恋人がいれば楽しいことや嬉しいことも多いのでしょうが、半面恋人がいることで出来ないことや、大変なこともあります。
今回は恋人っていなきゃいけないの?おひとり様あるある等の情報を見ていくことにします。

周囲の目が気にならなくなる

1人で色々なところへ出掛けたりするのも、最初の内は周囲の目が気になるのですが、徐々に周囲の目が気にならなくなります。


赤の他人の目を気にして行動しなきゃいけない人よりも余程気楽と言えますね。

自分に自信がつく

1人で食事に行ったりすると、周囲は「ボッチ」かと嘲笑するような目で見られたりするものです。


ですが、そんな人たちは群れなきゃ何も出来ない、1人で食事することも出来ない臆病者か自意識過剰な人でしょう。
そんな人たちと比べればおひとり様で食事出来る自分は偉いと自信が付いたりします。

人といると疲れる

ずっと1人でいると、たまに友人などと食事に行ったり、遊びに行くと疲れるだけで楽しくなくなります。
他人の目を気にして他者と遊んだり、食事をして気疲れするくらいならやっぱり1人がイイと考えてしまうようになります。

人の話がうっとおしくて聞けない

1人でいれば、どこにいてもスマホを弄ったり、本を読んだり、ボーっと妄想に耽ったり、自由に行動出来ます。


そうしたことに慣れてしまうと、人の話を聞いているのが億劫でうっとおしくて仕方がなくなります。
無駄話に付き合わなくて済むおひとり様「最高!」となってしまいます。

余暇を有意義に使える

他者と行動を共にするということは自分の時間を削るということに他なりません。
それで有意義なことがあるかというとおひとり様に慣れてしまった場合、無駄な時間を過ごしたとしか感じません。


自身の余暇を有意義に使いたかったらおひとり様に限るとなります。
趣味に活かしたり、シッカリ身体を休めたり、自分の都合で動けることの良さを強く感じてしまうのです。

他者とスケジュールを合わさなくて済む

1人でいるということは無理に誰かとスケジュールを合わせなくて済みます。
1人でいなかった時は、自分が少々無理をしてでもスケジュールを合わせていたでしょうが、そんなことも一切気にする必要がなくなります。


無理をしなくて済む生活を経験すると、他者といることの無駄に気付きますね。

まとめ

今回は恋人っていなきゃいけないの?おひとり様あるある等の情報を見てきました。
恋人っていなきゃいけないの?と考えていくと、別段いなければいないで、大きなメリットは充分あると言えます。
おひとり様を嘲笑するような風潮もまだまだ残ってはいますが、半面1人でいることに対し、さして何も思わないという環境も徐々に出始めてきています。
いずれは誰かと生活を共にする時機もやってくるでしょうから、今は1人でいることを満喫しても良いのではないでしょうか。
(ハウコレ編集部)

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