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モテたい気持ちが空回り?男性から見ると「残念」に映る行動

  • 2020.9.17

おしゃれなどの自分磨きは、対男性のために行うものと、自分の満足のために行うものに分かれと思います。

自己満足のためなら、思うようにやるのが良いでしょう。しかし、男性に喜んでほしい!と頑張ったことが、全く響かないばかりか、逆効果になってしまうケースもあるようです…。どういったものが、男性からみて「残念」なのでしょうか。

かわいいけど…男ウケの悪い服装

「リボンやハートが付いた服装は、10代なら良いと思いますけど、大人の女性がしているとちょっと違う気がします」(28歳/医療関係勤務)

「ピンクや全身白は気合いが入りすぎていて怖いときもあります。あまり似合っていないと感じることも多いです」(24歳/旅行会社勤務)

いかにも男性目線を意識した「かわいい(と思ってもらえるであろう)服装」は、男性によってはあまり良くないことも……!

ファッションはその人の個性が出る部分なので、無理に男性ウケを意識して自分の好みじゃない服装をするよりも、自分らしさを出していったほうが好印象を与えられるかもしれませんね。

自分が好きな格好をして、それで好きになってもらえたほうが、のちのち無理することもなくなるはず。

「さそすせそ」の多用がわざとらしい

「男にモテるのを狙って思ってもいない『さしすせそ』(さすがですね、知らなかったです、すごいですね!センスいいですね、そうなんですか、の相槌)を言われると、こちらも分かります。
逆に気を遣ってしまったり、申し訳ないような気持になります……」(29歳/ゲーム会社勤務)

分かりやすく持ち上げられて喜ぶ男性も確かにいますが、わざとらしいと感じる男性もいます。

相手を見極めずに誰彼構わず「さしすせそ」を使うのは、逆効果になってしまう場合も。

相手に合わせていてリアクションがあまり良くなかったら、もっと素を出してみましょう。

男ウケする趣味、と思っていても

「趣味が『料理』って言われると、逆に『普段からやってないんだろうなあ』って思ってしまいます……
」(29歳/半導体メーカー勤務)

男性にウケそうな回答を意識して、趣味を聞かれたときに「料理」など、無難な答えをしてしまう人も多いかもしれませんね。

でも、それだと記憶に残らないですし、男性側も「作った回答かも」と感じてしまう人もいるようです。

それよりも、自分が本当に好きなものを語っている姿の方が魅力的に写りますし、人を惹きつけます。

無理して合わせても、続かない

男性にモテるために自分を偽って作っても、どこかでボロが出てしまうもの。

何より、自分自身でも感じている居心地の悪さは伝わってしまいます。

そうなってしまうよりは、自分の本当に好きなものを追求している方が、自然体で良い出会いがあるもの。

周りに合わせて無理に頑張るよりも、自分の好みを追求するほうが自分と合った男性との素敵な出会いが増えるでしょう。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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