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「秋の京都を楽しんで」万全の対策で待つ、京都の人気ホテル

  • 2020.9.16
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この夏始まったGoToキャンペーンの影響で、少しずつ人が戻ってきている京都のホテル。それでも旅行に対しては様子見の人が多い中で、各ホテルはしっかり感染対策をすることで、少しでも安心につなげようとしている。まもなく紅葉シーズンを迎える京都の人気ホテルの現状と、感染対策について話を聞いた。

Go Toキャンペーンで客も戻りつつある、LA VIOLA

2019年にオープンした全12室の小規模なホテル。「セルフラグジュアリー」をコンセプトにした、デザイン性の高い内装が特徴だ。他の多くのホテルと同様、このホテルも4月と5月は休業し、客数が減っていた。しかしこの夏は少しずつ良い方向に向かってきていると、代表の前田有香さんは話す。

「Go To トラベルキャンペーンもあり、少しずつお客様が戻ってきています。安心して楽しんでいただけるよう、万全の体制で受け入れを進めさせていただいています」

LA VIOLA代表 前田有香さんHarumari Inc.

ホテルでは、検温、消毒やマスクなどのコロナ対策はもちろん、3階のラウンジではセルフィールで滅菌処理を実施している。セルフィールとは、光触媒などで有名な「触媒」の一種で、有害物質を分解し、消臭・抗菌・防汚・防カビに優れた効果を発揮する。光触媒と違い、光が届きにくい場所、夜間でも機能し続けるのが特徴だ。

「海外にはしばらくはいけない日が続くと思いますので、ぜひ京都を選択肢にいれていただいて、美しいもみじですとか、寺社仏閣、食事を楽しみにきていただけたらと思っております」(前田さん)

(2020年8月12日取材・撮影)

今年も紅葉マップを作って待つ、ホテルグランバッハ京都

フロントスタッフ 添谷芽生さんHarumari Inc.

「最近はGoToキャンペーンが始まり、お客様が戻りつつあります。GoToキャンペーンをご利用のお客様のほとんどは、直前にご予約されることが多く、世間の様子を伺いながら予約しているように思います」

まだ様子を見ながら旅行をする人が多い中、ホテルでは、少しでも安心してもらえるよう感染対策を強化しているという。例えば館内では常時換気や、アルコール消毒をし、人気の大浴場は利用制限を設けている。スタッフにも、出勤時には検温を含め項目別に体調申告書を記入し管理を徹底している。

宿泊客には検温を実施Harumari Inc.

「宿泊のお客様には非接触型の検温や、前泊地、行先の確認をさせていただき、万が一体調不良のお客様が発生した際に備え、待機専用フロアも用意しています」

そんな万全の対策のもとで営業しているので、ぜひ安心して来て欲しいと、添谷さん。

「実は当ホテルではオリジナルの紅葉マップを作っているのですが、日々写真を更新し、ネットに頼らない本物の紅葉の情報をご案内しております」

オリジナルの紅葉マップ(画像は2019年11月のもの)Harumari Inc.

紅葉マップは、スタッフが紅葉の名所に足を運び撮影した写真をマップに貼り、紅葉の状況を伝えるもの。このホテルに宿泊する際には、このマップを参考に京都の街を散策してみてはいかがだろう。(2020年8月21日取材・撮影)

秋は過ごしやすく、3密にならない外のアクティビティにもぴったりの季節。京都は紅葉が美しく、散歩するだけでも気持ちがいい。旅行に訪れる際は、ホテルの対策を知り少しでも不安を減らした状態で、この季節ならではの美しさを堪能しよう。

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