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大切にされたい!愛され女になる秘訣3選

  • 2020.9.16

「大切にされたい」それは、誰しもが思うことだと思います。
でも、大切にされたいと願うほど、大切にしてくれない恋愛ばかりをしてしまうのは何故なのでしょう。
彼氏から大切にされ、愛される女性になるためには、どんな秘訣があるのか……。
今回は、「大切にされたい!」と切に願う女性のために、愛され女になる秘訣をご紹介します。

「彼氏が尽くす」という関係性を築く

大切にされたいのに大切にされない女性は、大切にされたいという気持ちから、彼氏に尽くして下手に出てしまいがちです。
勿論、ステキな男性ならそんなあなたを大切にしてくれると思いますが、「彼女が尽くす」という関係性が出来てしまうため、彼女の優しさに甘えて、大切にすることを疎かにしてしまう男性も出てきます。
彼氏に大切にされ、愛される女性というのは、下手に出ず、頑張り過ぎず、「彼氏が尽くす」という関係性を築ける女性です。
「男が尽くすのは当たり前」と高飛車に思う訳ではありませんし、全く何もしない訳ではありませんが、彼に尽くし過ぎる女性は、尽くし過ぎないように気持ちにブレーキをかけた方がいいのかもしれませんよ。

重くならないように一途な気持ちでいる

愛される女性になるには、彼氏に一途であることは当然なのですが、中には、「男の影をチラつかせる」などの手法を勧める識者もいますよね。
短い期間で考えれば、一時的な刺激は効果的かもしれませんが、相手の心を試す行為や、円滑で良好な関係ではなく刺激によって自分の心を満たそうとする行為、相手に不安を与えて怪我の功名を得ようとする行為は、それ相応の男性にしか効果はありませんし、長い目で見ればそんなことをする必要はありません。
愛し愛され、お互いを尊重し、大切に思い合っているカップルや夫婦というのは、一途であることが当たり前の共通認識なので、相手の心を試すようなことをしたり、駆け引きをしたりしないのです。
大切にされ、愛される女性というのは、恋人だけに想いを馳せることを、呼吸をするのと同じくらい当たり前に思っているので、変に依存することがなく、一途な気持ちが重くならないため、自然と愛されるのではないでしょうか。
要するに、彼氏への気持ちをダラダラと語ったりする、そんな女性ではないということですね。

「大切にされたい」「愛されたい」という気持ちは心の奥底に隠しておくと

彼氏に大切にされ、愛される女性と言うのは、「大切にされたい」「愛されたい」ではなく、「大切にしたい」「愛したい」と思っている女性で、自分のことではなく彼氏のことを思っているので、自然と彼氏も大切にして愛してくれるのではないでしょうか。
「大切にされたい」「愛されたい」と思う気持ちはわかりますが、それは、相手を想う気持ちではなく自分の気持ち。
大切にすること愛することが、先述した「尽くす」になるのでは? と思うかもしれませんが、尽くすことと大切にすることは、似て非なるものです。
心の持ちようなのですが、例えば、目の前で人が転んだ時に、「大丈夫ですか?」と声をかけ、気遣い手助けをしたとします。それを「当たり前」と思うか、「自分は良いことをした」と思うかの違いということ。
結果は同じでも、心持が全然違いますよね。
彼氏に大切にされ、愛される女性と言うのは、それを「当たり前」と思って気にも留めない女性なのです。
そのため、彼氏の些細な言動で過剰に一喜一憂することもなければ、また、過剰に尽くすこともないために、大切にされて愛されるのではないでしょうか。
そういう人になれれば、きっと、自然と彼氏はあなたを大切にしてくれると思いますよ。

さいごに

いつも機嫌がいいとか、料理上手とか、そういうのも愛される女性になるための秘訣なのかもしれませんが、根本的な問題は「心の持ちよう」です。
良い悪いはありませんが、正道な心持ちでいれば、 自分を本当に大切にしてくれる男性、愛してくれる男性を、最初から選ぶのではないでしょうか。
「大切にされたい」「愛されたい」と願う人ほど、少し冷たいと感じる男性を好きになり、そんな男性に尽くし、一喜一憂して、「恋愛しているな」と酔いしれる傾向が強いので、本当に大切にされたいと思うなら、自分の心持ちを変えることから始めてみましょう。
(瀬戸 樹/ライター)


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