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読書の秋を恋のきっかけに!男性が読んでる話題にしやすい本3選

  • 2020.9.15

読書が趣味の男性って、知的な雰囲気が漂っていて魅力的ですよね!そんな男性と親しくなりたいあなたに、おすすめの本を紹介します。是非、参考にして、幸せな恋のきっかけにしてください。

ミステリーが好きなら東野圭吾「容疑者Xの献身」

東野圭吾は、幅広い層から支持されているミステリー作家です。東野圭吾の作品を読んでいる男性は多いので、話が盛り上がりやすいですよ。数多くのミステリーが出版されていますが、直木賞を受賞した「容疑者Xの献身」は人気が高い作品です。彼氏がミステリー好きなら、すでに読んでいる可能性がありますね。

しかも、ロマンスの要素が盛り込まれていますので、切ない展開にドキドキします。読み終えた後に「容疑者の行動についてどう思う?」と話し合ってみましょう。男性の恋愛観が分かるかもしれません。

ミステリーの面白さを堪能しながら、ロマンスのときめきも味わえる作品です。

どんでん返しがたまらない伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」

伊坂幸太郎は、ラストに思いがけないどんでん返しを潜ませることが得意な作家です。ミステリーをメインに書いていますが、ファンタジックな作品も多いですよ。

「アヒルと鴨のコインロッカー」は、宮城県仙台市を舞台にしたミステリーです。大学生が主役ですから、青春物語の要素も含まれており、イケメンな大学生や、きれいな女性も登場しますので、ロマンティックなシーンもありますよ。

また、この作品は「映画化するのは難しいのではないか」と言われていました。けれど、見事に映画化されましたので、読み終えた後に、二人で視聴してみてはいかがでしょう。あらためて、どんでん返しに驚くかもしれませんよ。

切ない気持ちになれる住野よる「君の膵臓をたべたい」

ショッキングなタイトルですが、中身はピュアなラブストーリーです。至高の青春物語としても大評判で、さわやかなキャラクターが登場しますよ。

ただし、「君の膵臓をたべたい」には、生と死が絡んでいます。そのために、読みながら切ない気持ちになって、涙を落とすこともあります。悲しいシーンが苦手な場合は、あらかじめ心得ておいてください。

けれど、ラストはきれいにまとまっていますので、清々しい小説を読みたい方にぴったりですよ。読み終わった後に、二人で愛や命について語るきっかけにもなります。

読書で二人の距離を縮めよう

読書が趣味の男性は、本について語り合うことが大好きです。そんな男性との距離を縮めたいなら、本を読んで、話のきっかけをつかみましょう。

東野圭吾や伊坂幸太郎は、男性のファンも多い作家ですし、また、住野よるは切ないラブストーリーが得意です。

一冊の本から、恋愛物語が始まるかもしれません。

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