1. トップ
  2. 恋愛
  3. あと一歩が足りない!いつも『友達止まり』で終わってしまう女性の特徴

あと一歩が足りない!いつも『友達止まり』で終わってしまう女性の特徴

  • 2020.9.15
  • 1308 views

男性と友達になるまでは順調に進むものの、そこからの進展ができない女性っていますよね。好きな男性ができてもいつも友達で終わってしまう…これは単に運の問題ではなく、女性に何らかの原因があると考えられるでしょう。友達止まりで終わるということは、男性はその女性を「女性」として見られないということ。では、なぜ女性として見られないのかを考えた時、そこには女性のある特徴が浮かんできます。

親しくなる手段を間違えていませんか?

男性と親しくなる手段はいくらでもあります。例えば、野球が趣味の男性に対して野球の話をすればそれだけで親しくなれるので、この例の場合は「趣味」という手段で男性と親しくなったことになりますね。

一方、男性の趣味に興味がなければ単純に他の会話を繰り返して親しくなることも可能であり、このように男性と親しくなる手段は豊富に存在するのです。問題はどの手段で男性と親しくなるかという点で、ここで選択を間違ってしまうと友達止まりで終わってしまいます。

・おもしろキャラで親しくなってしまう

二人で楽しい時間を過ごせば男性と親しくなれる…この発想自体は間違っていません。しかし、「楽しい=笑い」と解釈してしまうと問題で、男性に笑ってもらいたいと思っての女性の言動は、女性をお笑いキャラにしてしまう場合があります。例えるなら、それはアイドルではなく芸人としての魅力であり、こうなると女性らしさが失われてしまい、男性は女性に対して友達としての魅力を感じても女性としての魅力を感じなくなってしまうのです。

・世話を焼いて親しくなってしまう

男性は好きな女性に対して「守ってあげたい」の気持ちを持っており、逆に守られる立場を嫌がります。そのため、あまり男性に世話を焼いてしまうと恋愛対象から外れてしまう可能性があるのです。もちろんそれは男性のためにしている行為ですから、その点は男性も感謝するでしょう。しかしその場合、女性の印象は「頼れるお姉さん」になってしまい、恋愛対象となる「守ってあげたい女性」とは大きくかけ離れてしまいます。

致命的な欠点を見せていませんか?

男性は、知らず知らずの内に女性の欠点を見抜きます。例えば「この前、〇〇のブランド品を買ったんだけど~」の会話からは「この女は付き合うとお金が掛かりそうだ」と判断するでしょう。そうなると、その時点で恋愛対象から外れてしまいますが、友達としての付き合いなら問題ないと考えるわけです。

このように友達止まりで終わってしまう女性は、男性との交流の中で自身の欠点…それも付き合う上で致命的な欠点を無意識にさらけ出しているのかもしれません。

・知人や友人の噂話をする

好きな男性との会話は緊張してなかなか弾まないことがあり、そんな時に何としても避けたいのが沈黙です。そして、沈黙を避けるための会話ネタとして、知人や友人の噂話をする女性がいます。しかし、例えそれが悪口でなくても男性の前で噂話をするのは厳禁。

なぜなら「お喋りな女」だと思われてイメージが悪くなってしまうからです。何でもかんでも喋ってしまう女性は会話するだけなら楽しいものの、男性が彼女にしたくない女性のタイプのひとつであると覚えておきましょう。

・色気を意識しすぎる

男性の心を動かすためには多少のセクシーな要素は必要で、健全に天気や仕事の話を繰り返したところで進展は難しいでしょう。しかし、「多少」ではなく「過剰」となってしまうと問題で、色気を意識しすぎる言動は男性から「遊んでいる女」や「男慣れしている女」と思われてしまいます。最も、男性も性的な一面を持っていますから、このタイプの女性と友達になることには魅力を感じますが、彼女となると躊躇してしまうのです。

友達止まりで終わってしまう女性は、まずどうやって男性と友達になったのかを考えてみてください。その時、男性を笑わせることや世話焼きで友達になったのであれば、それが原因で完全な友達キャラになってしまっている場合があります。

また、男性と交流する中で無意識に大きな欠点をさらけ出している可能性もあり、その欠点によって男性は「友達としてはいいけど彼女としてはちょっと…」と考えてしまうので、これからは注意してみてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる