アピールしすぎに要注意？！気になる彼への効果的なアピール頻度とは

気になる彼と両思いになるためには、まずは彼との距離を縮める必要性が出てきますよね。そして、そのためには彼へのアピール頻度がより重要度を増していきます。アピールをしすぎだと彼が感じてしまえば、一気にうざい女になってしまうし、かといってアピールを控えていれば彼に好意さえ気づいてもらえなくなります。相手にちょうどよく思ってもらえるアピール頻度は一体どれくらいなのでしょうか。LINEから始まり、デートの誘いに告白まで、気になる彼への程良いアピール頻度を紹介します。

LINEは1週間に1～2回

気になる彼と一番手っ取り早く距離を縮められる方法といえば、LINEです。直接会う約束や時間をとらなくても相手と繋がることができるので、思い立てばすぐに自分をアピールすることが可能です…が、だからこそLINEのアピール頻度には慎重にならなくてはいけません。特に女性はLINEでのコミニュケーションが好きな傾向があるので、毎日でもLINEしたいと思ってしまいがち。しかし、男性は相手が例え自分が好きな女性であっても毎日LINEをしたいとは思わないのです。これは、男女でLINEをどう捉えているかの価値観の差なので、埋めようがありません。

そのため、彼と早く距離を縮めたいからといって何かと用事を作ってLINEを送ってしまうのは、アピールとしてはNG。何度も同じ相手からLINEが来ると、男性はLINEの返信が遅くなったり雑になるのが早くなってしまいます。なので、LINEで彼にアピールをするなら頻度は週に1〜2回がベスト。「またLINE来ないかな…」と相手に思わせる位を目的とすれば、いざLINEをした時の彼からの返信は早くなります。また、ラリーも続く可能性が高くなるでしょう。距離が縮まれば彼からもLINEがくるようになり、自然とLINEの頻度は増えていくので、まずは週1をベースに意識してみてくださいね！

遊びに誘うのは月1

気になる彼ともっと距離を縮めていくには、LINEだけではどうしても無理がありますよね。なので、LINEで連絡を取り合うようになったら誘いたいのが二人で出掛けるデートの約束です。知り合ってLINEをそれなりにし始めたなら、ある程度お互いのことがわかってくるので「〇〇食べに行きたいよね」「〇〇でイベントやってるらしいよ」など、相手の好みに合わせて自然にデートに誘うこともできるでしょう。

女子としては好きな相手とはなるべく一緒にいたいので、一度デートに出掛ければまたすぐ次のデートがしたくなりますよね。できれば休みの日は毎回会いたい…なんて思ってしまう女子もいるはず。しかし、彼女候補くらいの位置である今は、その願望は口に出してはいけません。また、誘ってもいけません。

気になる彼をデートに誘いたい場合の頻度は月1が無難だからです。もちろん相手側から誘われた場合は別ですが、こちらから誘うには月1回に留めておきましょう。

そうすることで、「久しぶりに飲み行きたいよね」「久しぶりに会いたいなぁ」とデートの口実を考えることなく誘うことができるようになります。月1であれば向こうも久しぶりに感じて「いいね」と言われる確率はグッと高くなります。

告白は連絡頻度が縮まってきてから

気になる彼と恋人の関係になることが目標のため、いずれは告白も視野に入れている女子も多いでしょう。中には相手が好きすぎて、早く気持ちを伝えたい…！と思う場合もありますよね。

LINEも返信がくるし、何回かデートにも出掛けたし、これってもう脈ありじゃない…？！と先を急ぎたくなりますが、いざ告白を決意するのはまだ待つべき。週1〜2回のLINEや月1デートの状態では、まだ告白が確実に成功するとはいえません。大切に育ててきた恋心だからこそ、告白は絶対に成功させたいはず。

そのためにも、告白のタイミングとして、連絡頻度の多さから時期を見ることをおすすめします。特に彼からくるLINEが週2回以上になった時や、月に2回以上彼から会おうと言われるくらい相手からの連絡頻度が高くなるまで、告白したい気持ちは溜めておきましょう。

彼との連絡頻度が高くなればなるほど告白成功の可能性は大きくなります。また、連絡頻度が高くなるまで待つことで、反対に気になる彼から告白されるという奇跡が起こる可能性もあるので、告白のタイミングは慎重になっておきましょう。

好きな人ができれば両思いになりたいと思うのは当たり前の気持ちですよね。だからこそ、どうアピールすれば彼の気持ちがこちらに向くかに頭を悩ませる女子も多いはずです。彼と距離をつめていくには、連絡頻度をあげていく必要がありますが、そのためのアピールの頻度を間違えてしまうと、反対に距離が開いてしまう場合もあるので注意。適切なアピール頻度で徐々に関係性を密接にしていくのが、彼と両思いになるコツですよ！